【#かなでももこ】人気アニソンシンガーが食べ放題付きバースデーライブを開催!

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TVアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の4thエンディングテーマ『赤いメモリーズをあなたに』を歌い、デビュー。最近ではゲームアプリ『NOeSIS』のテーマ曲『OSeINS』も担当してきた、アニソン/ゲーソンシンガーのかなでももこ。

彼女は誕生日である6月20日の2日前となる6月18日(日)に、パセラリゾーツ銀座店 B3Fベノアを舞台にバースデーワンマンライブを開催する。タイトルが、『momoko's birthday 2017 「おもてなし大作戦!飲んで食べて奏でるちゅーんに酔いしれて…アコースティックナイト☆」』。

題名にも記されたように、今回は全編アコースティックなスタイルで披露。場所をパーティ会場としても使っているパセラリゾーツ銀座店 B3Fベノアに用意。飲み放題食べ放題によるバイキング形式のディナーショーとして行われる。何故そのスタイルを取ったのか、かなでももこは以下のように答えてくれた。
 
「小さい頃、お友達の家で開く誕生会に呼んでもらった経験のある人っていると思います。私も、その経験があります。当時は、子供ながらにいろいろ考えて誕生日プレゼントを用意し、それを持ってお祝いに行ってたんですけど。その子の家に行くと、子供たちの大好きなカレーライスやハンバーグなど美味しい料理を振る舞われるように、お祝いに行った私たちも、その子の家のおもてなしを受けていました。大人になった今、あの頃に受けたおもてなしが『すごくいい想い出だったなぁ』と甦ってきます。かなでももこらしい誕生会のおもてなしと言えば、歌を届けること。そこからパセラさんにご協力していただき、今年のバースデーワンマンライブでは私の好きな食べ物や誕生日だからこそ食べたい料理を用意し、みなさんをおもてなししようと決めました」(かなでももこ)

ワンマン公演の演奏を支えてきた元AのRookieとムーチョグラシアスの2人が、今回のライブでもサポート。
アコギのみならず、ヴァイオリンやマンドリンなど様々な楽器を用いて、かなでももこの楽曲をアレンジ。抑揚を持った彼女の歌声を活かす演奏を届けてゆく。

「かなでももこ ROCK PROJECT」を通し描き出したダークでラウドな曲たちや1stミニアルバム『KANADE』に収録した多彩な表情を持った歌たちが、どんな風に装いを変えてゆくのか楽しみだ。
本人も「アコースティックだからゆったりしてるとは限らない」と語っていたように、アコースティック=まったりという意識を取り除いたうえでライブへ期待を寄せて欲しい。

最近では、ステージ中弾き語りを披露することもあるように、この日もかなでももこがギターを弾くのか、それとも歌に専念するのか…。本人は答えを濁していたが、愛用のアコギは会場へ持参するようだ。

今回はディナーショーということから、かなでももこの好きな肉や海老を筆頭に、誕生日に味わいたい料理を多数用意。
本人も、「私、お肉が好きなんですね。そこから『ローストビーフ』や『ローストポーク』『ビーフシチュー』などのお肉類をいろいろ用意しています。中には、大人になってから美味しさに目覚めた『鴨肉』の料理もあります。鴨肉の料理って普段そんな食べることがないように、『誕生日だからこそ味わいたい料理』として用意していただいてます。それと私は海老好きなことから、『エビフライ』『海老カツ』『海老とアボガドのタルタルソース』など海老料理もいろいろ用意していだきました」と嬉しそうに語っていた。

ただし、味わい過ぎてお腹が満腹になり、アルコールの勢いも手伝って、本編中に居眠りしないようにご注意願いたい。
この日のライブ一番の「おもてなし」は、「かなでももこの歌」ですから。
料理に舌鼓を打ち、歌に心地好く酔いしれながら、かなでももこと一緒に温かなひとときを過ごしては如何だろうか!?