【ソウル聯合ニュース】国を守るため犠牲になった人々を追悼する「顕忠日」の6日、ソウルをはじめとする韓国各地で追悼式が行われた。午前10時にはサイレンが鳴り、1分間の黙とうがささげられた。

 国家報勲処は国立墓地のソウル顕忠院で追悼式を催した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領や政府高官、朝鮮戦争の参戦者、殉職した警官・消防当局の公務員の遺族ら、1万人余りが参列した。
 文大統領は演説で、「愛国は今日の大韓民国を存在させたすべてで、国のために献身した一人ひとりがまさに大韓民国」とし、「韓国を守るため献身した方々がその愛国で、韓国統合の先頭に立ってくださることを切にお願いする」と呼びかけた。
 文大統領は、10代半ばで朝鮮戦争に加わった80代の男性や、最前線部隊での任務中に地雷爆発事故で負傷した陸軍上等兵、人命救助中に殉職した公務員の遺族ら計5人に国家有功者証書を授与した。
 中部の国立大田顕忠院のほか、各地で自治体や学校、企業による追悼式が行われた。
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