5日、日本華字紙の新華僑報によると、国土交通省は2日、16年にクルーズ船で日本を訪れた外国人旅行者が前年比78.5%増の199万2000人で過去最高だったと発表した。資料写真。

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2017年6月5日、日本華字紙の新華僑報によると、国土交通省は2日、16年にクルーズ船で日本を訪れた外国人旅行者が前年比78.5%増の199万2000人で過去最高だったと発表した。中国人観光客の増加が寄与した。中国新聞網が伝えた。

日本へのクルーズ船の寄港回数は延べ563回。3年連続で過去最高を更新した。日本政府は「20年にクルーズ船による来日観光客500万人達成」を目標に掲げている。

一方、韓国・亜洲経済によると、韓国の仁川港湾公社は5日、今年1〜5月に中国から仁川港への定期フェリー利用者は24万4500人にとどまり、前年同期に比べて34.2%(37万1425人)減少したと発表した。在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する反発が影響した。特に天津航路の利用者は前年同期の半分以下に減った。大型フェリーで韓国を訪れた中国人は2万3653人で、前年同期に比べて21.5%減少した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任により、THAAD配備に変化が起きるとの期待もあるが、中韓関係の今後を含め先行きは不透明だ。(翻訳・編集/大宮)