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Appleは、新しくなった「iMac」「MacBook」「MacBook Pro」を発売した。

○「Kaby Lake」を搭載したiMacシリーズ

新しいiMacシリーズは、ケースのデザインに変更はないが、CPUがIntelの「Kaby Lake」世代にアップデートされたほか、80%〜300%高速化されたグラフィック、これまでより2倍高速なメモリ、従来比で43%明るくなり10億色表示をサポートするディスプレイを搭載している。さらに、カスタマイズまたは上位モデルで「Kaby Lake」世代のCore i5、Core i7シリーズを選択できるようになった。

GPUが強化されたことにより、これまで多くの機種で性能的に難しかったVR関連の開発も可能になった。そのほか、Thunderbolt 3ポートを2基備えており、2台の4Kディスプレイ、または1台の5Kディスプレイとサードパーティ製の高速ストレージを接続しての利用も可能となっている。

なお、従来のラインナップにあったCore i5-1.6GHz デュアルコアモデルで108,000円のiMacはラインナップから消滅している。代わりに4Kモデルはやや値下げ傾向にあり、最小モデルとの価格差も2万円しかないことから、4Kモデルがお買い得という位置付けになりそうだ。

新しいiMacシリーズ

○MacBookはCore i7も選択可能に

MacBookシリーズもデザインに変更はないが、CPUがCore mプロセッサシリーズからしか選べなかったものが、カスタマイズまたは上位モデルで「Kaby Lake」世代のCore i5、Core i7シリーズを選択できるようになった(いずれもデュアルコア)。SSDも従来比で50%高速化されているほか、メモリも最大16GBを選択できるようになり、パフォーマンスが要求される作業にも対応できるようになっている。グラフィックもIntel HD Graphics 515から同615へと世代が変わり、性能アップしている。

また、キーボードがMacBook Proと同等の第二世代型バタフライ構造キーボードに変わっており、キータッチが改良されている。MacBookのキータッチは賛否両論あったが、一部のユーザーにとっては大きな改善点となるだろう。

MacBook ProシリーズもCPUが「Kaby Lake」世代になっており、GPUもそれぞれ世代が上がって性能が向上している。

新しいMacBookシリーズ