WWDC 17で発表されたiOS11には、多くの新機能が盛り込まれました。同時に、画面デザインもiOS10から数多く進化しています。米メディアPhoneArenaが、iOS11とiOS10の違いがわかる比較画像19点を公開しているのでご紹介します。
 
いずれも、左がiOS11、右がiOS10です。

1:ホームスクリーン

一見、変化に気付きにくいですが、iOS11(左)では、画面左上の電波強度マークが変更され、右上のバッテリーアイコンに縁取りがついています。
 
また、ドックに入ったフォルダには名称が表示されていません。そして、わずかにフォントが太くなり、背景が白っぽい色でも文字が読みやすくなっています。
 

2:通知

iOS11(左)では、通知ウィンドウの中でアプリ名や通知時期の入る上部と、通知内容が入る下部に区切りがなくなって、スッキリしたデザインとなっています。
 

3:コントロールセンター

iOS10からiOS11の変化が、最も見た目でわかりやすいのがコントロールセンターです。タイルのようなデザインになり、好みに応じてコントロールセンターに表示する機能をカスタマイズ可能となります。
 

4:コントロールセンターの設定

iOS11(左)の、コントロールセンターの設定画面では、数多くの機能を追加・削除可能となっており、ロックスクリーンからのアクセスとアプリ使用中のアクセス可否しか設定できなかったiOS10(右)と比べ、自由度が高くなっています。
 

5:App Store

App Storeのデザインも、iOS11で大きく変わります。「Today」「ゲーム」タブが追加されています。
 

6:「ゲーム」タブ内の表示

「ゲーム」タブで個別のアプリを表示した様子がこちらです。アプリの説明文が読みやすく表示されるほか、レビュー評価などの詳細情報がタブを切り替えずに見られるようになっています。
 

7:設定アプリ(1)

画面最上段のメニュー表示が大きくなったほか、検索ウインドウの色がグレーになり、背景色となじんでいます。
 

8:設定アプリ(2)

設定アプリに、鍵のアイコンの「アカウントとパスワード」、SOSアイコンの「緊急SOS通報」といったメニューが追加されています。
 

9:カメラフィルタ

iOS11(左)では、フィルタの一覧が画面下に並び、フィルタ適用後のイメージが大きく表示されるようになっています。
 

10:カメラの設定画面

「QRコードをスキャン」が追加され、サードパーティアプリを使わずにQRコードの読み取りが可能となっていることがわかります。また、「フォーマット」からは、動画ファイルのHEIF/HEVC、画像ファイルのJPEG/H.264といった、圧縮率の異なるファイルのフォーマットが選択可能です。
 

11:ストレージ

ストレージの使用状況が視覚的にわかりやすくなったほか、ストレージを効率的に使うための設定など、有益な情報も提供されます。
 

12:電話の履歴

通話履歴の一覧画面の文字が大きくなり、一目で読み取りやすく変更されています。
 

13:電話のキーパッド

色調が変わり、文字が太く読みやすくなっています。
 

14:メモ

メモアプリを開いたところです。iOS11(左)では、アプリ名が大きく表示されています。
 

15:Safari

Safariは、全くと言っていいほど変わっていません。確認できる違いは、アドレスバーの高さが若干拡大し、角が丸くなっている程度です。
 

16:Wallet

iOS11(左)は、表示されている情報はiOS10と同じですが、iOS11全体に合わせたデザインに変更されています。
 

17:計算機

iOS11(左)では、それぞれのキーが丸で囲まれたデザインになり、押し間違いに気付きやすくなっています。
 

18:カレンダー

iOS11(左)では、他のアプリと同様、文字が全体的に太く、読み取りやすく変更されています。
 

19:iMessage

iOS11(左)では、iOS10から導入されたステッカーやアプリが、画面下のスクロールバーから簡単に呼び出せるようになっています。
 

秋の最終版公開までに一部変更の可能性も

iOS11のデザインは、iOS10と比べて文字が読み取りやすくスッキリしたデザインというテーマがあるようで、使い易さが向上しているようです。
 
なお、今年の秋に最終版が公開されるまでの間に、ベータ版が何度かリリースされるため、デザインは一部変更される可能性があります。

 
 
Source:PhoneArena
(hato)