5日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は同日の定例記者会見で、中国がオーストラリアでスパイ活動を行っているとの報道に反論した。

写真拡大

2017年6月5日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は同日の定例記者会見で、中国がオーストラリアでスパイ活動を行っているとの報道に反論した。中国外交部公式サイトが伝えた。

会見では、「オーストラリアメディアの報道によると、『オーストラリアの学生への脅迫や嫌がらせを中国政府が支持し、オーストラリアで諜報活動のネットワークを有しており、オーストラリアの国家の安全を脅かしている』。この報道に対して中国側はどう考えるか」との質問が上がった。

これに対し華報道官は、「オーストラリア放送協会(ABC)の報道に対しあなたがどれだけ信じているのか分からないが、全く根拠がなく無責任な報道だ。まず、中国は尊重し合い平等の立場からオーストラリアと友好的な交流や協力を行っている。両国関係の発展は両国の国民にプラスとなる。次に、オーストラリアメディアが職業の道徳を守ることを求める。偏見をなくし、客観的で公正な報道を願う。報道で両国関係の発展を妨げてはいけない。両国の国民の友好的な交流を促し、相互理解と協力関係の拡大につながるような報道を行うべきだ」と述べた。(翻訳・編集/内山)