Siriベースの音声認識端末」として開発がウワサされていた端末が、WWDC 2017の中で発表されました。発表されたSiri搭載のホームスピーカーの名称は「HomePod」で、iTunesやiPodなどで音楽に革命をもたらしてきたAppleによる「家の中での新しい音楽のかたち」を示す端末となっています。

Apple Events - WWDC Keynote, June 2017 - Apple

https://www.apple.com/apple-events/june-2017/

6つ目の発表は……



「Apple×音楽」について。



AppleはこれまでiTunesやiPodなどで音楽に革命を起こしてきましたが……



次は「家庭での音楽」に革命を起こします。



家庭用スピーカーとしてはGoogle HomeやAmazon Alexaなどがありますが……



これらを超越したホームスピーカーを発表するとのこと。



というわけでムービーがスタート















WWDC2017の会場で流れたムービーは以下から見ることができます。

Introducing HomePod - Apple - YouTube

新しく発表された革新的なホームスピーカーというのが、「HomePod」。



カラーはスペースグレーとホワイトの2色展開



7ビームフォーミングツィーターアレイ搭載で、精密な音響ホーンが可能。





Apple独自開発のウーファー搭載で、自動低音イコライジングやダイナミックモデリングも可能。





心臓部にはA8チップを搭載。



このA8チップがリアルタイムアコースティックモデリングや自動ビームフォーミング、マルチチャンネルエコーキャンセリングを可能にします。



「空間認識機能」



家の中に置かれたHomePod



置かれた位置から音の反響などを計測し、場所に合わせた音を鳴らすことができます。また、人のいる場所に向けてダイレクトに音楽を伝えることも可能。さらに、メインボーカルとコーラスなど音声を分類し、コーラスだけを部屋の中の物体に反射させて擬似的にサラウンドに近い空間を作り出すといったことも可能。



もちろんApple Musicにも対応



200万人ものアーティストによる4000万曲もの曲を自由に楽しめるわけです。



6つのマイクロフォンアレイを搭載



Siri搭載なので、音楽を聴くだけでなくニュースを聞いたり天気を聞いたりさまざまな用途で使用することができます。



HomePodは349ドル(約3万9000円)で2017年12月にアメリカ・イギリス・オーストラリアで発売です。