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スペースグレイのボディはProの証?



刷新の噂があった「Mac Pro」の次世代モデルが米国カリフォルニア州で開催中の「WWDC 2017」にて発表されました。従来の円柱型から一転、「iMac」と同じ一体型形状を採用し、名称も『iMac Pro』へ。「Mac」史上最高と謳われるに恥じない豪華なモデルとなっています。



▲マウス&キーボードもスペースグレイで統一されています。従来と形状が違うようにも見える?

搭載可能な最大スペックはなかなかのもの。CPUには最大18コアのIntel「XEON」プロセッサを選択可能で、GPUにはAMDの「Radeon Vega」を採用。「Radeon Vega」の詳細はAMD自身も明かしていませんが、単精度で最大11テラFLOPS、半精度であれば22テラFLOPSを叩き出す性能を備えているんだとか。





そしてメモリは容量128GBまで、ストレージは容量4TBのSSDまでそれぞれ選べます。インターフェースにはUSB Type-C形状のThunderbolt 3ポートを4基、10Gbitイーサネットを装備。そのほか、UHS-II対応のSDXCカードスロットなどを備えているのも特徴と言えそうです。



“今考え得る最強のパソコン”を作りました的なハイスペックマシンに仕上げられているわけですが、こうなると気になるのはお値段。……最小構成となるRetina 5Kディスプレイ、8コアの「XEON」プロセッサ、GPUに「Radeon Vega」、32GBメモリ、1TB SSDを採用したモデルで4999ドル(約55万円)だそうです。というわけで、最上位モデルは100万円コースでしょうね……。発売は2017年12月を予定しているとのこと。



▲強力な冷却機構を採用しているみたいです。これほどのスペックなら当然ですね。



▲とにかくハイスペックを突っ込みました、みたいな豪華仕様です。

「iMac」&「MacBook」も最新の第7世代Coreプロセッサを採用





外観に変更はありませんが、「iMac」と「MacBook」もアップデートされています。ラインナップにも変更なく、「iMac」は『iMac 21.5インチモデル』、『iMac 21.5インチ4Kモデル』、『iMac 27インチ5Kモデル』の3つ。「MacBook」は、無印の『MacBook』、『MacBook Pro 13インチモデル』、タッチバー付きの『MacBook Pro 13インチモデル』『MacBook Pro 15インチモデル』の4つとなります。

いずれのモデルもCPUがKaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサを採用するのがトピック。「iMac」については、ディスプレイの輝度が向上し、USB Type-C形状のThunderbolt 3ポートが2基追加。そして、最大搭載可能メモリが『iMac 21.5インチ4Kモデル』で容量32GB、『iMac 27インチ5Kモデル』で容量64GBへとそれぞれ強化されています。



価格は、『iMac 21.5インチモデル』が1099ドルから、『iMac 21.5インチ4Kモデル』が1499ドルから、『iMac 27インチ5Kモデル』が1799ドルから、『MacBook』と『MacBook Pro 13インチモデル』が1299ドルから、タッチバー付きの『MacBook Pro 13インチモデル』が1799ドルから、タッチバー付きの『MacBook Pro 15インチモデル』が2399ドルから。米国では本日発売だそうです。





※2017年6月6日04:40追記

日本のアップルストアでの価格は、『iMac 21.5インチモデル』が12万800円(税別)から、『iMac 21.5インチ4Kモデル』が14万2800円(税別)から、『iMac 27インチ5Kモデル』が16万4800円(税別)から、『MacBook』と『MacBook Pro 13インチモデル』が14万2800円(税別)から、タッチバー付きの『MacBook Pro 13インチモデル』が19万8800円(税別)から、タッチバー付きの『MacBook Pro 15インチモデル』が22万800円(税別)から。日本でも購入可能となっています。

文/こばやし☆なおき(編集部)

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