ディズニー/ピクサー作品の声優初挑戦! (C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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 ディズニー/ピクサーによる人気シリーズ「カーズ」の第3作「カーズ クロスロード」の日本語吹き替え版声優として、女優の松岡茉優とお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が参加していることがわかった。松岡は主人公ライトニング・マックィーンを支えるトレーナーのクルーズ、藤森はマックィーンの史上最大のライバルとなる次世代レーサーのストームの声を担当。また、シリーズ過去作の日本版キャストである、土田大(マックィーン役)、山口智充(メーター)、戸田恵子(サリー)の続投も発表された。

 2006年に誕生した「カーズ」シリーズは、真っ赤なスポーツカーのマックィーンが、レーサーとして成長していく物語。第3作となる今作は、最新テクノロジーを搭載した新世代レーサーの台頭によって追い込まれたマックィーンが、勝つために無謀な走りを続けた結果、クラッシュ事故を起してしまう。最大の挫折を味わったマックィーンが、仲間たちに支えられ復帰を目指す姿を描く。

 松岡が声を務めるクルーズは、テクノロジーの知識が豊富なトレーナーで、マックィーンの新たな相棒として活躍する。吹き替え声優の経験はあるが、ディズニー/ピクサー作品の声優は初挑戦。「選んでいただいて嬉しい気持ちがあったのですが、それでも怖いっていう気持ちもすごく大きくて、子供の時からずっと見ていたディズニー作品ですし、私に務まるのかなという不安がありました」と吐露。「でも台本を読んでいく内に、本当にクルーズのことが大好きになって、是非、私が演じきりたいというふうに気持ちがどんどん前に向いていきました」と作品に対する思いを明かしている。

 一方、ストーム役の藤森も、ディズニー/ピクサー作品の声優を務めるのは初めて。「念願叶ったな、という思いでした。ずーっとディズニー/ピクサー作品の声優さんをやりたかったのですが、その夢が 叶って飛び跳ねて喜びました」と述べ、「今まで声優のお仕事では、チャラめで明るくて陽気な奴みたいな役が多かったんですけど、ストームはそういう要素が一切なくて、わりとクールで、ちょっと鼻につく感じの生意気でいやな部分もあるんです。その感じを最初つかむのに時間が少ししかかったかなっていう感触でした」とアフレコを振り返った。

 また土田は、今作ではマックィーンの葛藤を描くため「立ちはだかる壁を乗り越えながら進んだ先にちらつく限界と言う言葉…その時はたして何を選択するのか。まさに自分に問いかけながら挑んだ作品でした」と、アフレコ時の苦労を告白。山口と戸田は、「レースのシーンの臨場感や迫力がすごい作品です。僕も楽しみにしております」(山口)、「今回、再びあのキャラクター達に会えてとても嬉しいです。成長したマックィーンは益々カッコイイですよ」(戸田)と、公開が待ちきれない様子だ。

 「カーズ クロスロード」は、7月15日から全国で公開。