最新OSの「iOS 11」やベゼル幅の極めて狭い「10.5インチiPad Pro」、Amazon EchoesやGoogle Homesに対抗する人工知能搭載スピーカー型端末が発表されるのでは?と予想されている「WWDC 2017」がついに開幕しました。毎年数多くのソフトウェア・アップデートが発表されるWWDCで、2017年にはどんなことが発表されたのか、まとめています。

Apple Events - WWDC Keynote, June 2017 - Apple

https://www.apple.com/apple-events/june-2017/



WWDC - Apple Developer

https://developer.apple.com/wwdc/

WWDCの会場は、ココ。UFOのようなApple新社屋……ではなく、カリフォルニア州のサンノゼマッケンナリー会議センター。



建物内部の様子はこんな感じ。



人だらけです。



会場ではWWDCロゴ入りのリーバイスのジャケットやピンバッジなどが配られている模様。



コーヒーやドーナツなどの軽食は無料なのですが、炊き出しっぽい雰囲気になっています。



会場を映したムービーはこんな感じ。開放的な雰囲気です。

Frederik Jacquesさん(@thenerd_be)がシェアした投稿 - 2017 6月 4 1:23午後 PDT


まもなく始まります。



イベントは以下のようなムービーからスタート。もし世界から全てのアプリが消えたら……ということでムービーは「APPOCALYPSE(黙示録)」と名付けられています。

WWDC 2017 - APPOCALYPSE - Apple - YouTube

ティム・クック登壇。2017年のWWDCはこれまで最も大きなWWDCになるとのこと。今やAppleには世界75国、1600万の登録開発者が存在し、少年の開発者や、82歳の高齢開発者など多くの人が開発に携わっています。





まずは4つのプラットフォームについて。



最初に「tvOS」について。



これまでに、iPhoneやiPadで簡単に番組を見られるようなtvアプリを作成しました。



そして、新たに、2017年末にはAmazonプライム・ビデオがApple TVにやってきます。





続いて、Apple Watchについて。



watchOS 4は、Siriを搭載した新しいウォッチフェイスに。



Siriを搭載したwatchOS 4では、機械学習が「ユーザーにとって最も価値のある情報は何か?」ということを決定して、搭乗券や日没時刻、スマートホームコントロールなどを、タイミングに合わせて表示してくれます。





さまざまな情報は、画面をスワイプすることでも繰り出されていきます。





Walletや……



かわいい猫の写真



ニュース記事なども読むことが可能。







また、情報が多すぎると感じた時は、ウォッチフェイスに表示される情報を減らすこともできます。シンプルに写真だけを表示させたり、トイ・ストーリーのウッディなどを画面で動かせることも可能。

Musicアプリはデザインが変わっただけではなく、ワークアウトアプリとダイレクトに接続するようになりました。これによって、Apple Musicのプレリストが自動的にApple Watchにインポートされ、ワークアウトを開始すると音楽が流れるようになります。



ワークアウトの種類に水泳が追加されたのも新しい点。



またジムの機器がNFC搭載の場合、Apple Watchと情報を共有することも可能で、それらの機器でどのくらい心拍などが変化したのかという情報をトラッキング・表示してくれます。



スワイプしてコマンドを選ぶだけで、ワークアウトの追跡が可能。カロリーをどのくらい消費をして成果を上げたかがわかります。



デベロッパー・プレビューは2017年6月6日より公開されます。





・つづき

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