「出身地」や「趣味」についてはNG?“ド定番の質問”では異性との会話が盛り上がらない理由

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あまり知らない異性との会話だけではなく、初対面の人との会話のネタとしてよくオススメされるのが「天気、出身、趣味」といった話が推奨されていますが実際はどうなのでしょうか?

「実際やってみたけど盛り上がらなかった……」「なんだか反応がイマイチ」そんな経験あると思います。

そこで今回は会話が盛り上がらない定番の質問のアレコレについてリアルな声 をお届け致します。

●(1)仕事は何してるの?

『簡単にまとめてしまうと「へぇ〜そうなんだ」で終わってしまうし、詳しく説明しても理解されなさそう』(28歳/IT)

学生ならば「どこの大学?高校?」が定番でしょうが、社会人ともなると「お仕事は何をされているのですか?」が定番の質問ではないでしょうか。
ですがこの質問は「お互いに質問して答える、までは簡単ですがその先、つまり答えから会話にもっていくのが非常に難しい」とされています。

というのも世の中には数多くの「職種」があるわけで、自身の「職種」と相手の「職種」が違っていると業務内容もガラリと変わるため、あるあるネタなどにも繋げにくいのです。

●(2)休みの日はよく何してるの?

『休みの日はゴロゴロしてしまうのでうまい返しが思いつかない……』(31歳/自営業)

ド定番でありながら少しだけ相手のプライベートに関わる質問です。

この質問は恋愛感情がある無しに関わらず、相手に対して「貴方と親しくしたい、貴方のことをもっと知りたい」という好意が含まれている質問と言ってもよいでしょう。
ですが、この質問の答えは2種類しかないのです。

1つは「お掃除したり、散歩したり、テレビ見たり、買い物したり」というさし当りの無い会話。
このように返答されてしまうと、そのまま盛り上がらずに終わってしまいますよね。

もう一つは「映画を見るのが好き、スポーツをしている、カフェ巡りが好き」という趣味の会話です。
趣味についての返答が返ってきた場合は、盛り上がる可能性があるかもしれませんが、どちらが返ってくるかはわからないため、賭けになりそうですね。

●(3)趣味はなに?

『趣味がないわけじゃないけど、ミーハーなのでうまく答えられない』(34歳/営業)

趣味を聞かれるとなんと答えたらいいか分からない……という男性は意外と多くいます。

異性とは、趣味に対する考え方に違いがあることもしばしば。
必ずしも共感できるわけではなく、理解できるものでもありません。
また、一時的にハマっている“マイブーム”のようなものはあっても、趣味として語っていいのかよくわからない……という男性の意見も。

●(4)出身はどこ?

『自分は大分出身だが、出身地を答えると「九州男児だから亭主関白なの?」と聞かれることが多い。なんとなく偏見でマイナスのイメージがあるみたいなので、残念な気持ちになる』(29歳/介護)

相手と出会ったのが地元でも県外でも場所を選ばずに用いることができる質問です。
ですが、その土地について偏見 で語ってしまうと、マイナスのイメージをもたれることも。

一方で『ポジティブなイメージとかをもってくれてるとなんとなくうれしい』という男性もいるようです。
出身地の話をふるときは、否定せずポジティブな話をするほうがいいでしょう。

●(5)好きな○○は?

『「好きな○○は?」など、自分のことについて聞かれるとすごくうれしいが、一方で自分の会話のペースにうまく一致しなかったりすると「あれ……?」とすこしガッカリしてしまう』(33歳/営業)

最後は非常に自由度が高く使い勝手のよい質問、好きな○○は?シリーズ。
使い方としては上記した質問の答えから会話に発展させる時に使えるでしょう。
A「カフェ巡りが趣味です」
B「へぇ、じゃあ今まで言ったカフェで一番好きなカフェは?」
といった感じでしょうか。

一見、相手の話題に合わせてあげている優しさを感じるかもしれませんが、下手をすれば一気に無責任さに変貌します。
というのも「好きな○○は?」という言葉を聞いた相手は「自分の話したことに興味をもってくれた、もっと話そう」そう思うでしょう。

そのため質問した人にも、ある程度の知識が無ければ会話についてこられないのです。
これでは「さっき示した興味はなんだったのか」とガッカリされることは明白です。

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便利な質問だからこそ、ド定番のものをついつい使ってしまいますよね。

ただ、マニュアルのものをそのまま使用してしまうと会話は弾みませんね。
もっとお友達と話すように肩の力を抜いて、会話を楽しむことが大切かもしれませんね。

(文/恋愛jp編集部)