小論文はアウトプット勝負

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小論文といえは受験科目のひとつといった印象があるかもしれません。しかしながら、それはすでに旧世代の考え方であるといえるでしょう。近年では社会人の大学院入試はもちろん、ビジネスの現場においても、課題として小論文を課されることが多くなっています。

何から書けばいいのか?

いきなり小論文を書けといわれても何から書けばいいのかわからない。そんな悩みを抱えている人に向けた最適な本が佐賀裕司と、MBビジネス研究班 による「小論文の書き方〜あなたの本意に潜んでいるテーマと解釈を、すべて書き出す方法:30分で読めるシリーズ」(まんがびと)です。キンドルでリリースされていますのでさくっと読める構成になっています。普段本を読み慣れていない人でも、小論文のエッセンスをコンパクトに理解できる内容となっています。

インプットとアウトプット

本書は、小論文を書くにあたってアウトプットの重要さが説かれています。さらにその前提となるインプットの重要さもあります。双方がうまくバランスを取ることによって小論文が成り立つのです。さらにそれらのアウトプットの要素をあわせて、論理を通すことが小論文だと説明されます。基本的なことを言っているようでいて、なかなか実践に移せない要素でもあるでしょう。順序立てて説明がなされているのでわかりやすい構成となっています。