【ビデオ】衝突事故でシボレー「インパラ」が真っ二つに! 幸運にもドライバーは軽傷
米国カリフォルニア州の国道101号線で、文字通り、クルマが真っ二つになる交通事故が起こった。ドライバーは、運転席にはまり身動きが取れず、傷を負ったが、驚くことに生存していた。

警察官のジェイソン・バルマン氏は、地元紙『Santa Rosa Press Democrat』に対し「現場は、非常に張り詰めていました」と語っている。16年間警察官を務めているという同氏であっても、「今まで見てきた中で最も激しく損傷したクルマの1つであることは明らか」だったという。



空軍で救急車のドライバーをしていたというトム・ボンド氏は、事故を目撃し、その直後の現場の状況を映像に収めている。衝突で煙が上がり、クルマの破片が飛び散ったが、視界が晴れた瞬間、彼が目の当たりにしたのは、「色々な事故を見てきたが、これが最もクレイジー」な光景だったという。

カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールによると、カリフォルニア州ソノマ在住の26歳の女性、アポル・ランサン氏が5月13日(現地時間)午前8時頃、シボレー「インパラ」で国道101号線を南下していた時に事故は起きた。同州ハンティントンビーチ在住の27歳の男性、ケヴィン・フェンティ氏がトヨタ「セコイア」で国道101号線を北上中、中央線をはみ出しインパラの助手席側に正面衝突。インパラは縦に真っ二つに割け、車体の半分はランサン氏を乗せたまま道路上に残り、もう半分は道路脇の土手まで転がっていった。

ランサン氏は、幸運にも軽傷で済んだという。一方のセコイアに乗っていたフェンティ氏は、衝突によって車外に放り出されたが、中程度の怪我で済んだと、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールはコメントしている。

目撃者のトム・ボンド氏が撮影した映像は、周囲のドライバーたちがランサン氏を助けようとインパラに駆け寄る所を捉えている。

ボンド氏は『Santa Rosa Press Democrat』紙に対し、「恐怖に身を震わせました。私の家族も未だに身を震わせています。私は毎日、あの道路を走っていますが、本当に危険だ」と語った。



By Greg Rasa

翻訳:日本映像翻訳アカデミー