再会を果たしたアナとグレイ (C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

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 世界的ベストセラー小説を実写化し、世界累計興行収入5億7000万ドル超を記録したヒット作の続編「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の本編映像が、公開された。

 第1作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、恋愛未経験の女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)が、大企業の若きCEOグレイ(ジェイミー・ドーナン)との倒錯した恋愛におぼれていくさまを描いた。今作では、グレイのゆがんだ愛の形を受け入れられずに去ったアナに、グレイが再アプローチしたことから、2人の新たな関係がスタートする。

 公開されたのは、久々の再会を果たしたアナとグレイが食事を共にするシーン。アナの大切さに気づいたグレイは「新たな提案がある。ルールはなし、懲罰もなし。君の許容範囲でやる。君が必要だ」と切々と訴える。グレイが変わろうと努力していることがうかがえるシーンだ。アナは、グレイの提案に胸をときめかせつつも、新たな関係性について「それをなんて呼ぶの? “バニラの関係”?」と切り返す。新たな恋の始まりを描くと共に、2人の駆け引きも切り取られている。

 ドーナンとジョンソンは、第2作ではドラマ面がより深化したと語っている。「多くの人が、内容をよく知らないままに“セックスだけのストーリー”だと思い込んでいるんだ。確かにセックスはこのシリーズにおける大きな特徴だけど、第2章では意外な方向に話が発展するし、俳優にはとってはうれしい転換だった。前作では見せられなかった物語の違った面を、第2章で描けるのは素晴らしいことだね。僕とダコタにとっては新たな挑戦だったけど、楽しむことができたよ」(ドーナン)、「アナとグレイの内面をより深く掘り下げているの。2人は波乱ずくめの激動の毎日を送る複雑なキャラクター。2人の関係における生々しくて困難な面を包み隠さず描いているわ」(ジョンソン)。

 「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は、6月23日から全国公開。R18+(18歳未満入場不可)指定。