交通部観光局提供

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(台北 5日 中央社)台湾観光をPRするラッピング列車「Meet Colors!台湾」号の運行が5日、山陽電気鉄道(兵庫県神戸市)の山陽姫路―阪神梅田間で始まった。期間は1年間を予定。関西地区でのPRを強化しようと交通部観光局が山陽電鉄と共同で運行するもので、ラッピング列車を通じ、観光客の誘致を図る。

山陽電鉄は2014年に台湾鉄路管理局(台鉄)と姉妹鉄道協定を締結。日台の相互交流を促進してきた。その縁で今回、ラッピング列車の運行に至ったという。

山陽姫路駅ではこの日、出発式が開かれ、周永暉観光局長や山陽電鉄の上門一裕社長らがテープカットを行った。また、観光局のPRキャラクター、オーションがキャンディーや観光パンフレットを配布し、乗客を喜ばせた。

ラッピング列車のデザインは、色彩をコンセプトにした観光局のプロモーション「Meet Colors!台湾」のイメージを採用。外観だけでなく、ドアの内側にもラッピングを施した。また、女優の長澤まさみさんを起用したポスターも中吊りされる。

毎日5往復運行。約80万人が列車を目にすると見込まれている。山陽電鉄の49駅の電子掲示板では、台湾観光PRフィルムが放映される。

(編集:名切千絵)