2017年6月5日、環球時報によると、アフリカのザンビアで銅鉱山企業の中国人従業員31人が現地当局に身柄を拘束されたという。

ザンビアの中国大使館は4日、銅鉱を不法購入した疑いでザンビア移民局が先日カッパーベルト州の中国人31人を強制拘束したと発表した。

現地の華字メディア・非州華僑週報は、拘束された31人は中国資本の民営企業7社の従業員だったと報道。地元英字紙ルサカ・タイムズは、青少年を使って銅鉱から銅鉱石を盗もうとした疑いが掛けられていると伝えている。

中国外交部は4日、林松添(リン・ソンティエン)アフリカ局長がザンビア大使代理と緊急面会を行ったことを明らかにした。林局長は「鉱石の盗掘など違法行為に対する取り締まりは理解、支持する。ただ、今回はザンビア側から確固たる証拠や、取り締まりに関する文書が提示されないまま無差別に中国人を捕まえた。その中には妊婦1人とマラリア患者2人が含まれている。われわれはこのような行動に断固として反対する」と抗議の意思を示している。(翻訳・編集/川尻)