世界ロードレース選手権第6戦、イタリアGP決勝。優勝を喜ぶドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソ(2017年6月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ロードレース選手権(WGP 2017)第6戦のイタリアGPは4日、ムジェロ・サーキット(Mugello Circuit)でMotoGPクラスの決勝が行われ、ドゥカティ(Ducati Team)のアンドレア・ドビツィオーソ(Andrea Dovizioso)が総合首位でモビスター・ヤマハ(Movistar Yamaha)のマーベリック・ビニャーレス(Maverick Vinales、スペイン)を抑え、母国イタリアで優勝を飾った。

 ドビツィオーソの同胞でオクト・プラマック・ヤクニック(OCTO Pramac Yakhnich)のダニロ・ペトルッチ (Danilo Petrucci)が3位に続いた一方、練習中の事故から復帰したヤマハのバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)はレース序盤で一時はトップに立ちながらも4位でフィニッシュ。痛みが残る中でのレースに称賛を集めた。

 レース前は心配そうな表情を浮かべていたロッシは「自分が望むやり方で乗ることができなかった。回復に向かって努力し、(来週の)バルセロナ(Barcelona)を万全な状態で迎えたい」と失望を明かした。

 一方、今季はすでに3勝を挙げ、この日もレースの大半で主導権を握っていたビニャーレスを最終的に1秒281差でかわした31歳のドビツィオーソは「夢がかなったような勝利だ」と喜びを爆発させた。「母国の観客が非常に力になったし、ドゥカティの仕事も素晴らしかった」
【翻訳編集】AFPBB News