NISSAN CROSSING会場イメージ図

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日産自動車は、「大相撲五月場所」で使われた「スカイライン大相撲懸賞幕」を、NISSAN CROSSINGと日産グローバル本社ギャラリーにて期間限定で展示することを決定した。

【写真を見る】「スカイライン懸賞幕」全14種の絵柄

今回制作された懸賞幕は全14種で、そのうち「スカイライン」の歴代モデルが入った13種は、日本を代表する浮世絵画家・葛飾北斎が描いた「冨嶽三十六景」がモチーフとなっている。北斎が描いた日本最高峰「富士山」の連作と、常に時代の先端を駆け抜けてきた「スカイライン」を重ねあわせた懸賞幕に仕上がっており、「もっと間近で見たい」という声に応えて今回の展示が決定した。

NISSAN CROSSINGでは6月10日(土)から7月10日(月)まで、日産グローバル本社ギャラリーでは8月1日(火)から25日(金)までそれぞれ展示予定。日産自動車の歴史を語る上でも欠かせない名車「スカイライン」の60周年を記念し、同社としても初の試みとなった「大相撲懸賞幕」を、ぜひ会場で楽しんでほしい。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】