平野美宇

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ドイツ・デュッセルドルフで開催中の「2017世界卓球選手権」では、混合ダブルスで吉村真晴&石川佳純が48年ぶりの金メダル。女子シングルスでは、準決勝戦で中国の丁寧に敗れたものの、平野美宇が堂々の銅メダルを獲得した。

すると、4日放送、テレビ東京「SPORTSウォッチャー」では、吉村、石川、平野の3選手が現地から生出演。それぞれが激闘を振り返った。

まずは、混合ダブルスで金メダルを獲得した吉村が「もう最高です。本当に幸せです」と喜びを爆発させると、石川も「苦しい試合が本当に沢山あったんですけど、なんとか乗り越えて世界一になることができました。すごく嬉しいです」とコメントした。

準決勝、決勝と執念の逆転で勝利した二人は、「2年前に中国で負けてから優勝を目標にずっとここまでやってきたのでなんとしてでも勝ってやろうという気持ちで乗り切りました」(吉村)、「今回は必ず金メダルを獲ろうと、大きな目標を立ててここにきたので、どんな場面でも絶対に諦めないという強い気持ちで最後まで戦いました」(石川)と、強い覚悟を感じさせた。

お互いのいいところ、悪いところを訊かれると、「石川さん、なんでも話しやすい」という吉村に対し、石川は「最初はお互い遠慮して自分の意見が言えなかったり、気を遣ってミスしちゃったっていうのがあった」と明かすなど、ペアとして時間をかけ、意思疎通を図ってきたという。

また東京五輪では、混合ダブルスが正式種目になる可能性も浮上。吉村は「正式種目になってくれればすごいチャンス。なったら絶対金メダルを目指して頑張っていく」と意気込んでいる。

一方、女子シングルスで快挙を達成した平野は、「メダルを目標に頑張ってきたので、本当に獲ることができて嬉しい」と笑顔を見せるも、先のアジア選手権で一度は破った丁寧との再戦、敗北については「今回は対策もされていて実力で負けてしまった」と振り返った。

また、一時から好感度を気にせず、言いたいことをぶっちゃけるようになった平野に対し、番組コメンテーターの中畑清氏が「言いたいことを言うスタイルは変わらない?」と質問。平野は「はい、変わらないんですけど、言い過ぎないように頑張ります」と苦笑いを浮かべると、帰国後にやりたいことについては「焼肉が食べたい」と話した。