「Facebookを見るのは週一回」いまは議論型SNSにはまってるサンフランシスコ女子

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昨年くらいから、シリコンバレーで有名なサンフランシスコでも広まりつつある、SNSデトックス。

体だけでなく、心もへルシー"思考"なブームは続きます。

アクティヴユーザーは19億人。Facebookを使っているのはどの世代?

多くのSNSが登場しても、だんとつのユーザー数を持っているのがFacebook。現在のアクティヴユーザーは、世界中で約19億人とも言われています

私がFacebookをスタートさせたのは、2007年。まだ日本版も出ておらず、アメリカ人の友人から教えてもらって登録したのがきっかけです。

それから10年。世界に散らばる友人たちとのコミュニケーションツールとして利用してきました。

登録者がどんどん増えると同時に自分の友だちリストもどんどん増えていき、あまりにも多いと友だちリストを整理し始めたのが2012年。

その後、TwitterやInstagramなどのほかのSNSツールも増え、だんだんとアクティヴユーザーではなくなってきました。

いまでは、もっとも頻繁にFacebookを使っている層が、ミドルエイジの30代後半〜40代となっているのだそう。ミレニアル世代よりも、人とのつながりを大事にする世代のほうが、Facebookで懐かしい友だちとまだまだつながりたがっているのかも。

「Facebookを見ることでストレスを感じるのは当たり前」

ITマーケティングの仕事をしている友人・アミリアは、完全にFacebookから離れるのは難しいので、見る回数を週一回にしたのだそう。その結果、睡眠時間が長くなった、と言います。

「夜ベッドに入ってからFacebookを見始めると、30分〜1時間くらい時間を使ってしまうことも多かった。画面を見ていると眠気が覚めてしまってすぐ眠れなくなっていたの。

Facebookを見ることでストレスを感じるのは当たり前。基本的にポジティブなことを投稿するSNSでは、他人の状況と自分の状況を比較して落ち込んだり、実生活ではそれほど関わりのない人とも社交辞令的なコミュニケーションをしなければならないんだから。

とにかく情報がいっぱいで、知らなくてもいい情報にまで意識を傾けてしまうこと自体がストレスにつながるのよ」

そう言いながらもITマーケティングという職業上、彼女の手にはつねにぴったりとiPhoneがくっついています。

少しでもストレスフリーになりたいと、さまざまなデトックスにはまるサンフランシスコ女子たち。SNSのデトックスも、ヨガや瞑想やヴィーガンフードみたいにトレンディなライフスタイルのひとつなのです。

SNSデトックスが広まるアメリカ。でも議論型SNSは人気

redditさん(@reddit)がシェアした投稿 -

人とつながるために始めたSNSで、人とつながり過ぎてストレスになり、それをやめることがトレンドになるなんて...まさにテック時代の産物です。

そんなSNSデトックスが広まってきているアメリカでまだまだ人気なのが、議論型SNS「Reddit」。

議論型SNSは日本にもありますが、これはちょっと違います。過去には「Reddit」にて元オバマ大統領も議論を提議したこともあり、けっこうまじめな議論がおこなわれていて、幅広い年齢層に人気があります。

このような議論型SNSならば、自分の興味ある分野のみ目を通すことができるので、SNS疲れを引き起こしにくいのかもしれません。

とにかくサンフランシスコでは、SNSに疲れている人が多い。そう言いながらも、こうやってタブレットでどこでも記事を書ける環境では、なかなかデトックスできそうにありません。

写真/Visual Hunt

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