【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が5日に発表した5月末現在の外貨準備高は3784億6000万ドル(約41兆8000億円)で、前月末に比べ18億9000万ドル増加した。2月から3カ月連続で増え、昨年の9月末(3777億7000万ドル)を上回り、過去最高を更新した。
 韓国銀行は外貨資産の運用収益増加やドル安が後押ししたと分析した。
 項目別では有価証券が3502億6000万ドルで前月比109億4000万ドル増加した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は29億8000万ドルで3000万ドル増えた。IMFリザーブポジションは17億6000万ドルで2000万ドル増えた。
 預金は186億6000万ドルで91億1000万ドル低下した。金保有は2013年2月から変動がなく、47億9000万ドルとなっている。
 韓国の外貨準備高は4月末時点で世界8番目の規模を維持した。1位は中国の3兆295億ドルで、日本(1兆2423億ドル)、スイス(7502億ドル)、サウジアラビア(5002億ドル)などと続いた。