最終戦のイングランド戦で一時は同点に追いつくゴールを決めた安藤。日本はPKふたつで敗戦を喫した。(C) SOCCER DIGEST

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 フランスで行なわれているトゥーロン国際大会に参加しているU-19日本代表は、グループリーグ通算成績を2分け1敗とし、準決勝進出はならなかった。

 第1戦のキューバ、第2戦のアンゴラを相手に、ともに1-1で引き分けた日本は、6月4日にイングランドとの最終戦に臨んだ。
 
 立ち上がりからリズムよく攻め込んだ日本だったが、決定機をことごとく外し、1点が遠い。対するイングランドは前半26分にPKで先制点を奪う。イングランドはこれがファーストシュートだった。

 しかし、相変わらずイングランドを押し込む日本は、後半14分に安藤瑞季のゴールで同点に追いつく。

 それでも日本は、イングランドにワンチャンスを活かされてしまう。後半30分過ぎ、カウンターからミッチェルに抜け出されると、ペナルティエリア内でのファウルで再びPKを献上。これを決められた日本は、反撃も及ばず、1-2で敗れた。

 日本はシュート20本を放ち、逆にイングランドをシュート3本に抑えたものの、勝負どころでの決定力の差が明暗を分けた。