月曜日が好きな人は多くはないかもしれません。週の始まりとあって、また一週間頑張らなくてはならないのかと思うと、ため息が出てくることもありますよね。このように月曜日を憂鬱に思うあまり、日曜日から月曜日にかけて、体や精神面において不調がでてしまうのが、ブルーマンデー症候群です。

ブルーマンデーとは1月の第3月曜日のことだった!

Bleu Monday(ブルーマンデー)は、2005年にイギリスのカーディフ大学教授Cliff Arnal氏が名付けたのが最初です。もともとブルーマンデーとは、毎年1月の第3月曜日のことをいい、教授による分析や統計から、一年のうちで最も憂鬱な日であることが明らかになったのです。ただでさえ、月曜日は週の始まりで憂鬱なのに、(イギリスでは)太陽のない凍りつくほど寒い日であることがほとんど。

そしてクリスマス休暇が終わったばかりで次の休暇まではほど遠い、もちろん今有給休暇を取るわけにもいかず、それどころかクリスマス休暇に浪費した分を取り返さなくてはならない…。そんなわけで、教授によれば気分の塞がりが強くなる日は、ちょうど1月の第3月曜日、ブルーマンデーということなのです。日本でもブルーマンデーという言葉が使われるようになり、今では一般に仕事や学校のある月曜日のことを示すようになりました。

月曜日は事故の起きやすい日でもある

様々な国でブルーマンデーという言葉が存在し、月曜日が憂鬱であるのはみな同じようです。日本の厚生労働省の統計によれば、自殺者の多い曜日は月曜日であり、土曜日の1,5倍にもなるそう。さらに月曜日は、心臓発作や脳卒中、人身事故などが起きやすい曜日でもあるそうです。日本ではブルーマンデー症候群ともいいますが、日曜日から月曜日にかけて、ストレスから体や精神面で不調が現れることがよくあります。会社や学校に戻るのが辛いと思うと、気分が落ちこんでしまう。日曜日の夜は寝られず、月曜日の朝は布団から出られない。また過度のストレスから腹痛や胃痛、下痢、食欲不振、頭痛、めまいなどに悩まされる場合もあります。

ブルーマンデーを避ける方法とは

ブルーマンデーを避けるためには、週の初めから予定を詰め込みすぎないようにするのが秘訣。月曜日からテンション全開で飲み会や習い事を入れるのもちょっと待った。月曜こそ早めに帰宅してアフターファイブを自分のためにのんびり使いましょう。仕事のスケジュールが変えられる場合は、月曜の午前は軽めにして、徐々に慣らしながらテンポアップさせていくようにしてみましょう。

あるいは「さあ今週も始まった」と割り切ってササッと仕事をこなし、早めに帰るのが一番。また生活面では、休日でも就寝・起床時間が平日とずれすぎないようにすると、体の疲労感が少なくなります。そして月曜日はお気に入りの洋服を来て出かけましょう。水曜〜木曜あたりに楽しみな予定をいれレバモチベーションがアップしますよ。


writer:Akina