ニウトンの今季初ゴールが決勝点。神戸が3試合ぶりの白星を掴んだ。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ14節]札幌 1-2 神戸/6月4日/札幌ドーム

 ニウトンの攻守にわたる活躍で、神戸が敵地で勝点3を挙げた。

 試合は開始3分、ホームの札幌がCKから都倉の折り返しにジュリーニョが左足で合わせてゴールネットを揺らす。3連敗中の札幌が連敗阻止へ幸先の良い先制ゴールを挙げる。

 しかし、神戸は前半終了間際に大森のクロスに小川がヘッドで合わせ、ゴールに流し込む。神戸が同点に追いつく。

 後半に入ると、ボール支配率で上回る神戸が主導権を握るものの、札幌もカウンターから都倉、宮澤らが決定機を迎えるなど、互角の展開に。しかし、後半アディショナルタイムに入ろうかという90分、神戸は中盤でのボール奪取から素早い攻撃を見せ、最後はニウトンが左足のミドルを札幌ゴールにねじ込んだ。神戸が逆転に成功する。

 終了間際にも神戸ゴール前に押し込んだ札幌だが、神戸は要所でボランチのニウトンが相手ボールに素早いアプローチを仕掛け、ピンチの芽を摘んでいく。

 結局、試合は2-1のままタイムアップ。神戸がアウェーで3試合ぶりの勝利を飾った。神戸は今季初の逆転勝利。一方の札幌は先制点も及ばず、4連敗となった。