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この記事では、塔の頂上を目指して敵と戦っていく『トワの塔』を紹介します。

侵入すると敵や地形が変わる塔を何度も攻略するゲームです。

同じことを何度も繰り返すのが好きな人っていますよね。そういう方にはかなりおすすめです。
その回数を他のユーザーと競う要素もあるので、勝負事が好きな方にも楽しめるはず!

キャラのイラストなどが可愛らしくて「良くできている」と思わせてくれるタイトルです。

塔を攻略しよう!

トワの塔は、自身が勇者となって塔を攻略するゲームです。


最初に挑戦できる、「ジョバンの塔」に挑戦します!


塔に侵入しました。ダンジョン攻略って感じでワクワクする。

まずはアイテムを拾ってみます。スワイプでキャラを動かして、アイテムを踏めば獲得できます。


回復したりモンスターにダメージを与えたりと、いろんな効果を持ったアイテムが存在するようです。

ちなみにアイテムは2タップで使用できます。


モンスターと隣接したマスに移動すると戦闘開始です。交互に攻撃し合います。

全然攻撃を受けない。さては余裕か?


階段に到達すると、その階層はクリアとなりレベルアップします。

レベルアップするとスキルを覚えることができて、ランダムに提示される2つのスキルから一方を選びます。


階段がない階層が存在しますが、そこには頭に王冠が乗ったボスがいます。倒すと階段が現れますよ。


赤い「衝撃の石」というアイテムがたくさん手に入ったので、使ってみます。


気持ちいいい・・・!

一度に4体のモンスターを倒せたので、アイテムをどう使用するかはゲーム攻略のカギになりそう。


最上階のボスを倒してクリアー!!!

新しい塔が解放されて、この塔の敵が強くなったとの表示が。

そういうことか・・・。そりゃあ初回は余裕なわけだ。ドヤ顔して損した笑


ではさっそく新たなステージである「シレンの塔」に挑みます。

ってえー?1階から雑魚の攻撃が“雑魚”じゃない。


袋叩きにあい敗北です。2つ目の塔でこれ?

さすがに神が僕に荷したあまりにも過酷な“シレン”って感じですわ。

でもコテンパンにされると、また挑戦したくなりますね。


しかし、いくらなんでもシレンの塔は強すぎたので、ジョバンの塔を周回することにしました。普通に周回ゲーだって忘れていた。

5回周回したところで少し満足したのですが、ここで衝撃の事実が。

1位の人は108回も周回してる!全然足りないじゃん・・・。

もっとがんばろ!


トワの塔がどんなゲームか伝わりましたでしょうか?

このトワの塔、実は個人開発のタイトルなんです!今回は開発チームのうさぎ様に、ゲーム作りや内容について伺いました!

アプリを開発したうさぎ様にインタビュー

-なぜ、アプリ開発をしようと思ったのですか?

うさぎ様:
気の合う数人が集まって「ゲーム作ってみよう!」ということで、アプリ開発をはじめました。

実は、みんな同じゲーム会社の同期で、入社直後から仲が良くて。

それぞれ仕事に慣れてきた時期に、じゃあみんなでやってみよう!となった感じです。

-この主人公と、勇者や塔にはストーリー的な結びつきはあるのでしょうか?

うさぎ様:
詳しくは、秘密です(笑)

そんなに深いものではないですが、一応ストーリーはあります。
ただ、遊んでいる人に想像して楽しんでもらいたいと思っていまして。

なので、「なんとなくなにかありそう」くらいに表現して、あまり語りすぎないようにしています。

-秘密ですか笑 今後ストーリーを想像しながらプレイするのも面白そうです!
プレイの話ですと最初の塔を5回クリアしました!みんなどれくらい周回しているものなのでしょうか?

うさぎ様:
おめでとうございます!
楽しんでいただけたでしょうか。

ゲーム内のランキングを見てみると、なんと108回も周回してくださっている方も、いらっしゃいます!

こういう記録を見ると、楽しんでもらえてるんだなと思えて小躍りしてしまうくらいには嬉しくなりますね。

-しかし2つ目の塔は、1回目でクリアすらできませんでした笑 そんなもんですか?

うさぎ様:
2つめの「シレンの塔」は、ゲームを始めたばかりの人に、「気づく」楽しさを味わってもらいたいと思って作った塔です。

ひどく難しくはないけど、なんとなく敵が強くてやられちゃって。

どうやったら倒せるだろう?もしかして、こうしたらラクショー!?といったような感じです。

少し強めの敵が多くはなっていますが、「気づく」ことができれば、きっとクリアできるはずです!
ぜひ、もうすこし挑戦してみてください(笑)

-僕は“気がつけなかった”人間なのですね笑 ちょっと恥ずかしいから再度挑戦してみます。
僕みたいな下手くそのために、上の階層に上がる時に優先して手に入れておくべきスキルはなんなのでしょうか?

うさぎ様:
当然ですが、キラキラ枠のレアスキルは強いです!

同じレアリティの中だと、「反撃」系のスキルが使いやすいかもしれません。
あとは、HPを上げたり、受けるダメージを下げたりできるものは、運悪くやられてしまうことを減らせるので便利です。

ひとつではそこそこでも、いくつか揃うとすごく強くなるスキルもあるのでいろいろ試してみてください!

-開発中にこだわった点を教えてください。

うさぎ様:
もともと「シレンをスマホで、気軽に遊びたい!」という気持ちから作りはじめたゲームです。

「シレン」の説明は、AppBankさんにおまかせするとして(笑)

あれすごく面白くて、大好きなんです。でもぜんぜん気軽にできないゲームで・・・。スマホのゲームに慣れちゃうと、遊べなくなっちゃったんですね。
なので、遊びやすいシレンをスマホで作ってしまおうと!

詰めきれていない部分はたくさんあるかと思いますが、空き時間にちょこっと、スマホでカンタン操作、でもシレンしてる感じあるみたいなところにはこだわった気がします。

あとは、「自分たちが遊べる、遊んでて楽しいゲーム」というこだわりを、一応持って作っていました。

遊んでくださった方に楽しんでいただきたいのはもちろんですが、それ以前に作り手自身が楽しめていなかったら、このゲームを好きになってくれる人もいないだろうと。
なので、自分がファン1号になるつもりで、最低限、僕は「楽しい!面白い!」と言えるように作りました。

-僕が子供の時DSで遊んでいた“あれ”かな?有名なダンジョン探索型RPGですよね・・・? そんな構想があったのですね!次回プレイする時、ゲームの見方が少し変わりそう!
毎回ダンジョンが違うのですが、何度もプレイすればクリアしやすいアイテムや階段の配置になることもあるので、何度も挑戦したくなりますね!

うさぎ様:
ありがとうございます!
楽しんでいただけているようで、嬉しいです。

上で挙げた「シレン」もそうなんですが、
挑戦するごとにダンジョンも、敵も、アイテムも変わるので、

「どうやって攻略してやろうか?」を毎回新鮮な気持ちで考えられるのが、良いところだと思っています。

多少運に振り回される部分もあったほうが、もう一回やってみよう!となってもらえる気もしています。

たまーに、階段がキャラの隣にできたりしてラクショーだったり、逆に、敵に囲まれてて、どうしようもないよ!ってこともあるんですけど、全体的に「気軽さ」を重視して作っていたおかげで、まあこのくらいでもいっか(笑)って許せちゃうような感じもあって。

なので特に直さずそのままにしています。「許さねえよ!」という方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい!

-ユーザーレベルの下にある、「+◯%」は何を表しているのですか?

うさぎ様:
やっぱりわかりにくいですよね(笑)すいません。

それは、主人公の「強くなった度」をあらわしています。

塔を周回すると、どんどんユーザーレベルが上がるのですが、これにともなって、主人公もどんどん強くなるんです。

どのくらい強くなっているかわかるように表示しています。

-アプリ開発にはどれくらいの時間がかかりましたか?

うさぎ様:
実はけっこう、苦戦した開発でした。
全体としては1年くらいかかっています。少し長めかと思います。

メンバーがみんな社会人なので、ゲームを作る時間をとるのに一番苦労しましたね。
みんな仕事も忙しいし、それぞれプライベートの時間だって取りたいので、最初はぜんぜん進まなくて悩みました。

ほら、夏休みの宿題もギリギリまでやらないじゃないですか(笑)
ああいう感覚ですね。

「今月末に進んでなかったら、チーム解散!」くらいまで自分たちを追い込んで、やっと少しずつ進みはじめました。
 
それでもやっぱり中だるみはあって、けっきょく公開ギリギリにヒーヒー言いながら、やっとの思いで完成させた作品です(笑)

-ぶっちゃけ、いくらくらい儲けましたか?

うさぎ様:
ぶっちゃけると、ほぼ0円です(笑)

一応動画広告があるのですが、再生してもらっただけでは、お金は入らないようになっていて。

広告のゲームをインストールしてもらうと入るのですが、普通そこまでしないですよね。
なので、儲けはほとんどないです。

はじめから儲けは考えていなくて「とりあえず作ってみよう」で走り出した開発なので、あんまり問題とは感じていません。

むしろ、当初思っていたよりずっとたくさんの方に遊んでもらえていて、今回AppBankさんにも取り上げていただけて、嬉しく思っています。

ただ、次を作ることがあれば、ゲームを気に入ってくださった方に、喜んで「カンパ」していただけるような、ささやかな課金機能は入れてみたいなとは思っています。

もちろん、課金しないと楽しくないようなゲームにはしません!

-アプリ開発中の苦労話を聞かせてください。

うさぎ様:
上のほうで書いてしまったのですが、開発のための時間づくりが、一番苦労したところです。

ほかにも「メンバー間の意識ズレ」だとか「構想の肥大化と、大幅ダイエット」だとか「ギリギリの仕様追加、変更でギスギス」だとか、掘り下げればいくらでも出てくるのですが・・・

あまりに重い話になるので、このくらいで濁しておきます(笑)
 
-Oh・・・。しかしそれだけの“試練”を乗り越えて完成したタイトルだということですね!うさぎ様、どうもありがとうございました!