加藤恒平も輩出!「立命館大学」出身のJリーグ選手たち

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日本代表からサプライズ招集を受け、大きな注目を集めているMF加藤恒平。

J1未経験選手の日本代表入りは異例であり、ブルガリア1部からの招集というのも驚きであった。

そんな加藤は立命館大学の出身だ。

ジェフユナイテッド千葉U-18に在籍していた加藤は2008年、立命館大学の産業社会学部に入学。

同大学のサッカー部で活動していたが海外でプレーするという夢を叶えるため、2010年の夏休みには単身でアルゼンチンへと渡る。結局怪我もあり数ヶ月で帰国するのだが、この時3年生にしてすでに卒業に必要な単位を取り終えていたという。

そして加藤は2012年、練習生として参加していた町田ゼルビアと正式契約を結ぶと、その後は東欧のクラブを渡り歩き、このほど日本代表まで登り詰めたのだ。

そこで今回は、立命館大学出身のJリーグ選手をピックアップ!

強豪校であるためJリーグでプレーした選手は多いが、今回は現役選手の中からJ1での経験を持つプレーヤーを4人ご紹介しよう。

1. 藤田 祥史

生年月日:1983/04/13 (34歳)
所属クラブ:湘南ベルマーレ(J2)
ポジション:FW
大学の在籍:2002 - 2006年

立命館大学時代、関西大学リーグで2年連続得点王に輝いた藤田。当時J2だったサガン鳥栖に加入すると、1年目からレギュラーを獲得し、翌2007シーズンには24得点をあげて大ブレイクを果たした。

その後も毎年ゴールをげておりジェフ・ユナイテッド千葉時代には15ゴールをマークしているが、「J1の壁」の前に大きなインパクトを残せていない印象だ。

ちなみに、現在は鈴鹿アンリミテッドFCでプレーする弟の藤田浩平も立命館大学出身。加藤恒平とは同い年で、同期ということになる。

2. 藤原 広太朗

生年月日:1990/04/17 (27歳)
所属クラブ:徳島ヴォルティス(J2)
ポジション:DF
大学の在籍:2009 - 2013年

FC東京U-18から立命館大学に入り、加藤と同じ産業社会学部に通った藤原広太朗。大学時代も1年生の頃から主力として活躍し関西大学選抜に選ばれ、4年生になるとキャプテンにも就任した。

卒業後はJ2の徳島ヴォルティスに加入し、ルーキーながらレギュラーシーズンの全42試合の出場。プレー時間の3717分はチーム最長で、J1昇格に大きく貢献した。

キックボクサー魔娑斗似のイケメンで、2014年に入籍を発表。

3. 前野 貴徳

生年月日:1988/04/14 (29歳)
所属クラブ:アルビレックス新潟(J1)
ポジション:DF
大学の在籍:2007 -2011年

積極果敢なオーバーラップとスピードに乗ったドリブルでの仕掛けを見せるサイドバック。左利きだが右足も起用に使いこなす。

愛媛FCユースから立命館大学に入学した前野は2011年、自身が育った愛媛FCとプロ契約。愛媛では2012シーズンからキャプテンを務め、そのシーズンは本職の左サイドバック以外にも左サイドMFに挑戦した。

2013年になると新井場徹が抜けた鹿島アントラーズに加入し、あの中田浩二と左サイドバックのポジションを争った。

2015年からはアルビレックス新潟へと活躍の場を移しており、今季は開幕戦の翌日に怪我をし全治3ヵ月の診断が下っている。

4. 松井 大輔

生年月日:1981/05/11 (36歳)
所属クラブ:ジュビロ磐田(J1)
ポジション:MF
大学の在籍:2002年 - ????年

鹿児島実業高校から京都サンガ入りしたことで有名な松井大輔だが、立命館大学に通っていたことはほとんど知られていないのではないだろうか?

その事実は立命館大学校友会の公式サイトでも確認でき、プロ3年目となる2002年の春に「社会人入学」という珍しい形で大学の門を叩いている。

ちなみに松井が通っていた経営学部は当時、滋賀県のびわこ・くさつキャンパス(BKC)に設置されていた。西京極から京都にある衣笠キャンパスまではすぐだが、BKCまでは少し時間がかかる計算だ。

松井は2004年の夏にル・マンへと移籍しており、その後は2014年まで海外生活を続けた(2004年夏は3年次にあたる)。そのため、卒業をしたかは確認することができない。