3日、央視新聞によると、日本のビジネスホテルチェーン大手のアパホテルが南京大虐殺を否定する書籍を客室に置いた問題で、同書籍の著者で同グループ代表の元谷外志雄氏は2日、20年の東京五輪開催時にも本を撤去しないと表明した。写真はAPAホテルの書籍。

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2017年6月3日、央視新聞によると、日本のビジネスホテルチェーン大手のアパホテルが南京大虐殺を否定する書籍を客室に置いた問題で、同書籍の著者で同グループ代表の元谷外志雄氏は2日、20年の東京五輪開催時にも本を撤去しないと表明した。

元谷氏は著作の発表会に出席し、問題の書籍について「東京オリンピックだからといって撤去する意志はない。私のホテルに私の書籍を置いて何がおかしいのか」と答えた。

この問題をめぐっては中国、韓国の世論が強く反発していた。東京五輪期間中、都内のホテルは満室になると予想されるが、アパホテルの今回の対応を受け、中国や韓国からの予約は減るとみられる。(翻訳・編集/大宮)