3日、澎湃新聞は、ドイツのデュッセルドルフで開催中の卓球の世界選手権で快進撃を続けた17歳の平野美宇について、「小さなころから中国人のコーチについており、『メード・イン・チャイナ』の選手だ」と伝えた。

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2017年6月3日、澎湃新聞は、ドイツのデュッセルドルフで開催中の卓球の世界選手権で快進撃を続けた17歳の平野美宇について、「小さなころから中国人のコーチについており、『メード・イン・チャイナ』の選手だ」と伝えた。

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平野は女子シングルス準決勝で、昨年のリオデジャネイロ五輪女王で世界ランク1位の丁寧(中国)に4−1敗れ、銅メダルに終わった。平野のコーチを務める張成氏は、「今回の世界選手権の結果には満足だ」と話した。コーチの教えを受け、平野は技術的に大きく向上した。20年の東京五輪について、卓球ファンだけでなく、平野自身も少なからぬ期待を寄せていると表明。張氏は「平野は小さなころから現在まで、コーチは一貫して中国人。完全な『メード・イン・チャイナ』の選手だ」と語った。

張氏は平野が日本人として48年ぶりに女子シングルスで準決勝進出を決めるまで、1ゲームしか落とさなかったことに満足げ。「今回の大会はアジア選手権から1カ月間に行った練習の成果がすべて出せた。結果も素晴らしく、90点をつけたい」と愛弟子をほめたたえた。

平野の前のコーチの王鋭氏も、コーチ陣がバック、フォアの両方の攻撃力を高めるよう指導したと指摘。「フォアハンド攻撃が連続性、安定性を増した。足元の移動範囲が広がり、合理的に力を発揮できるようになった」と話した。(翻訳・編集/大宮)