2日、韓国のテレビ局SBSは、人気アニメ「スラムダンク」の舞台となった鎌倉に、外国人カップルが押し寄せている様子を紹介した。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年6月2日、韓国のテレビ局SBSは、人気アニメ「スラムダンク」の舞台となった鎌倉に、外国人カップルが押し寄せている様子を紹介した。

江ノ島電鉄「鎌倉高校前」駅そばの海が見える踏切に、結婚の記念写真を撮る外国人カップルが集うという。この踏切は「スラムダンク」のオープニングシーンに登場し、他のアニメでもたびたび登場する青春アニメの聖地とされる場所だ。外国人カップルは好きな漫画に登場する場所を巡って写真を撮影していくのだという。

記事は、「このような新たなトレンドを生み出したのは、日本政府ではなく民間企業とソーシャルメディアの力だ」と指摘。「外国人が好きな観光スポットと関連したデータベースを構築し、ビジネスモデルをつくった」と解説している。

日本を訪れる外国人観光客の数は、2012年の835万人から昨年は2400万人と大幅に増えた。このように、外国人観光客が急増した理由として記事は、「漫画やアニメ、ゲームなど日本独自のコンテンツを活用することで、日本の観光商品はさらに変化している」と分析した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「日本はコンテンツの力がある。韓国との差が大きすぎる」「やっぱり日本人は頭がいい。それにやることが緻密だ」「コンテンツをつくり出す文化があるから、自然と外国人がやって来るんだな」「やっぱり文化大国は違う」など、日本への好意的な意見が多く寄せられた。

また、「海が見える踏切か〜、行ってみたい」とする意見や、「久しぶりにバスケットボールがしたくなった」「私は『黒子のバスケ』も好きだ」などと日本のアニメに心酔したようなコメントもあった。(翻訳・編集/三田)