長いのもNGだけど…。男性が「なんか雑だなあ」と感じるLINE

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こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。

気になる彼との恋を進展させるためには、普段からのやり取りが大事です。そのやり取りの一つのツールとしてLINEがあります。

気軽にやり取りができ、距離を縮めるのは最適。ただ、気軽にできる分、ついついやってはいけないLINEを送る人たちもいます。

できるだけ、マイナスは避けたいですよね?今回は、男性が雑だと感じる女性のLINEの代表的な物4つをお伝えしてきます。

■1.スタンプ中心の返信

LINEといえば、スタンプですよね。今ではカワイイスタンプや面白いスタンプなどがたくさんあります。

スタンプを使わないと遊び心がなかったり、固い印象を与えかねません。適度に使うことが良いでしょう。

ですが、逆に使いすぎてしまうことも問題です。簡単にボタン一つで返せるので、スタンプを多く返信で使っていると、「なんか面倒くさいから、スタンプでも送っていればいいんでしょ」のような、すごく雑な印象を与えます。

文章をメインにして、スタンプはアクセント程度に考えるといいでしょう。

■2.一行、一言の返信

いつも、LINEの文章が、一行、多くて二行。そして、一言程度であった場合、男性はまるで「自分とやりとりするのが嫌なのかな」という印象を持ってしまいます。

確かに長々としたLINEはNGですが、短すぎるのも問題。男性は、「女性のほうがLINEなどのやり取りがマメで、文章も長くて丁寧」というイメージを持っています。だからこそ、一言二言程度の淡白なLINEの内容だと、「あれ?面倒なのかな」と、違和感を持ってしまうのです。しかも、男性自身が淡白で短いLINEだったとしても。女性的な印象を与えることができないのも、恋愛にはマイナスですね。

■3.全部ひらがな

LINEの文章が全部ひらがなですと「変換すら面倒くさいと思っているのかな」という雑な印象を与えしまいかねません。そして、ちょっとバカっぽい印象も。

できるだけ早く返すために、ひらがなで送る人もいるかもしれませんが、ちゃんと文字変換はするようにしましょう。

そのようなLINEを送っていると、相手の男性も、適当な態度で接してくる可能性がありますよ。

■4.相槌が多く、聞き役中心の返信

実際に会って話すとき、「私ね〜」と自分のことばかりを喋る女性はモテません。話すより聞くのがモテる女性の秘訣です。

ですが、LINEのやりとりで、常に聞き役ばかり。「へぇ」「そうなんだ」「うんうん」などの相槌中心の女性もモテません。

会話も盛り上がりにくく、最悪、段々と彼発信のLINEも減ってくる可能性があります。

大事なのは何事もバランスです。適度に自分のことを話し、相手のことも聞く。そういった相互的コミュニケーションが求められるのです。

LINEでお互いの会話を盛り上げていきましょうね。

■おわりに

男性は、女性に優しさやきめ細かさを求める傾向があります。なので、雑な印象を与えてしまうのはNGです。今回の4つのポイントを、今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)

(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)