「そんな顔じゃ生きていけないと母親に言われた」「母娘関係から自尊心が持てず、10年間も摂食障害に苦しんだ」わが子に対して過剰な束縛や干渉をする母親、いわゆる“毒親”に苦しむ女性たちの言葉--。

本日23時45分から放送のAbemaTV「Wの悲喜劇〜日本一過激なオンナのニュース〜」、今回のテーマは「毒親のムスメ」。みずからの母娘関係を綴った著書『解縛』(新潮社)が話題となったタレントで作家の小島慶子さん、弁護士として毒親問題の解決に取り組む吉田美希さん他、4人の当事者が集まり、赤裸々トークを展開します。

番組中、ソプラノ歌手で毒親に関するブログを運営している宮澤那名さんが口にした「毒親の毒は人を殺せる」のひとこと。その言葉の通り、幼少期から受け続けた束縛のせいで、自分に自信を持てず、大人になってからも摂食障害や依存症、人間不信など、さまざまな問題を抱える女性は少なくありません。

毒親と縁を切れる?

「母親と距離を置かなければ、自分がダメになってしまう……」わかってはいても、共依存のような関係に陥ってしまっているため、なかなか離れられない。そんな葛藤を抱えている“毒親のムスメ”のリアルも番組で明らかになりました。

コメンテーターとして出演した弁護士ドットコム副編集長の山口紗貴子さんによると、法的観点からみても、毒親と距離を置くのは簡単なことではないそうです。

「弁護士ドットコムでは、一般の方からの相談に弁護士が回答するサービスがあるんですが、毒親にまつわる相談も多く寄せられていますね。特に多いのが、『毒親と縁を切るには、どうしたらいいですか?』『毒親をどうしても許せない。慰謝料請求はできるんですか?』の2つです」

「番組にも登場された吉田弁護士によれば、慰謝料請求については、残念ながら証明が難しいこともあって、非常に可能性が低い。また、法律的には親子の縁を切るということもできないそう。ただ、毒親を持つお子さんからの相談を聞くと、法的な解決にこだわっているわけではなく、『縁を切る』や『慰謝料請求』という手続きを踏むことで、精神的に区切りをつけ、一歩を踏み出そうという気持ちも隠されているのかな、とも感じます」

実際に慰謝料はもらえなくても、慰謝料請求の手続きを踏むだけでも、長年の共依存関係にひとつの区切りをつけられる場合もあるようです。

毒親との関係に終わりはある?

結婚しようとしたら反対された。自分が毒親になるのではないかと心配で子どもが産めない。子どもを親に会わせたくない。……毒親を持つムスメの悩みは尽きることがありません。

毒親との関係に終わりは訪れるのか? 続きは、本日23時45分から放送のAbemaTV「Wの悲喜劇〜日本一過激なオンナのニュース〜」をご覧ください。

■番組情報
『Wの悲喜劇〜日本一過激なオンナのニュース〜』
男子は見なくて結構! 男子禁制・日本一過激なオンナのニュース番組がこの「Wの悲喜劇」。さまざまな体験をしたオンナたちを都内某所の「とある部屋」に呼び、MC・SHELLYとさまざまなゲストたちが毎回毎回「その時どうしたのか?オンナたちのリアルな行動とその本音」を徹底的に聴きだします。「そんなことテレビで言っちゃっていいの?」…いいんですAbemaTVですからタブーに挑戦します。
放送日時:2017年6月3日(土)23:45〜24:45
放送チャンネル:AbemaNews
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ウートピ編集部