個性的な色使いのコーディネートも注目(撮影:佐々木啓)

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<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 3日目◇3日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,384ヤード・パー71)>
終盤を迎えてトータル10アンダーまでスコアを伸ばしていたアンジェロ・キュー(フィリピン)。その前に立ちふさがったのは大会難易度ナンバー1、ツアーでも屈指の難ホール17番パー4だった。キューはティショットをOBにしてしまい、痛恨のトリプルボギー。トータル7アンダーで、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)に並ばれ首位タイで最終日を迎えることとなった。
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6番パー5ではチップインイーグルを奪うなど前半は快調だった。しかし、10番で「大丈夫だと思った」というセカンドショットが木に当たってグリーンに乗らず、3オン2パットでボギー。そこからの後半はうまく流れにのれなかった。
しかし、「1つ大きなミスをしただけ」と17番のティショット以外のプレーには満足気。「18ホール回っているんだから、そんなこともある」とホールアウト後は淡々と話した。
ところでツアーの一部で話題となっているのがキューの帽子に書かれている文字。昨日は“気楽にGO!”だったが、この日は“Made the cut”(予選突破)。なお、明日は今晩焼肉を食べる予定で、“YAKINIKU”になる予定だそう。ちなみに今一番欲しいものはおばけのQ太郎のヘッドカバー。
試合が始まればよっぽど調子が悪いとき以外はコースで一切練習しないスタイルを10年以上貫いている個性派。「フィリピンでは昔練習場がしっかりしていなかったから」というのがその理由だ。明日は「BJは勝ち方を知っている。学ぶことも多いだろうし、喰らいつきたい」。初優勝の壁を乗り越えることができるか。
【第3ラウンドの結果】
1位T:ブレンダン・ジョーンズ(-7)
1位T:アンジェロ・キュー(-7)
3位T:ショーン・ノリス(-6)
3位T:ハン・スンス(-6)
5位:ブラッド・ケネディ(-5)
6位T:宮本勝昌(-4)
6位T:キム・ヒョンソン(-4)
8位T:小平智(-3)
8位T:藤本佳則(-3)
8位T:イム・ソンジェ(-3)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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