アジア安全保障会議が開催されているシンガポールで、韓米日の3カ国が国防相会談を開いた。握手する(左から)韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官、米国のマティス国防長官、日本の稲田朋美防衛相(国防部提供)=3日、ソウル(聯合ニュース)
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【シンガポール聯合ニュース】マティス米国防長官は3日、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備を巡る韓国政府の措置を理解し信頼するとの立場を明らかにした。
 アジア安全保障会議に出席するためシンガポールを訪問している韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官はこの日、マティス長官と会談した。会談終了後、記者団に対し「THAADに関する韓国政府の措置が国内的措置であり、既存の決定の変更や米国に対する別のメッセージを伝えようというものではなく、韓米同盟の精神で解決することを米国側に強調した」と述べた。
 韓長官の説明に対しマティス長官は理解を示し、信頼するとの立場を示したという。
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は先月30日、在韓米軍への配備が始まったTHAAD の発射台が韓国内へ追加搬入されていたにもかかわらず報告がなかったとして、搬入の経緯などを徹底的に調査するよう青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長らに指示した。
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