全仏オープンテニス、男子シングルス3回戦。リターンを打つニコラス・バシラシビリ(2017年6月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全仏オープンテニス(French Open 2017)は2日、男子シングルス3回戦が行われ、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に四大大会(グランドスラム)で最も簡単な勝利を献上したニコラス・バシラシビリ(Nikoloz Basilashvili、ジョージア)が、自身の力不足を認めるとともに、この日の試合に「失望と恥」を感じたと語った。

 コート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)で9度の大会優勝経験を誇るナダルに挑んだバシラシビリは0-6、1-6、0-6のスコアで完敗。世界ランク63位で25歳のバシラシビリは試合後「非常に失望しているし、非常に恥ずかしくもある。でも(結果を)受け入れなくてはならない」とうつむいた。

 大会第31シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)や国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup)で優勝経験を持つヴィクトル・トロイキ(Viktor Troicki、セルビア)を倒して3回戦まで進んだバシラシビリだったが、この日のナダルには全く歯が立たなかった。

 1時間半の試合を通して34本のアンフォーストエラーを犯すも、ウイナーの数はわずか5本にとどまったバシラシビリは「言うまでもなく彼は私よりはるかに優れた選手だ」、「彼とセンターコートで良い試合がしたいとすれば、かなりの練習が必要だ」と話した。

「体力、精神、それに技術的にも改善しなくてはならない点がたくさんある」
【翻訳編集】AFPBB News