WOWOW開局以来、世界最高峰のボクシングを充実の解説・実況陣とともに放送し続けている「エキサイトマッチ〜世界プロボクシング」。 7月・8月は、2か月連続で3大ビッグマッチを生中継することが決定した。

7月は、オーストラリア・ブリスベンで行われるマニー・パッキャオの王座防衛戦、アメリカ・カルフォルニアでは、三浦隆司が1年半ぶりの王座奪還を狙う世界戦、また8月には、亀海喜寛の世界初挑戦を生中継する。マニー・パッキャオが2009年以来となる豪快なKOで防衛戦を飾るのか、三浦隆司がタイトルを奪い返すのか、亀海喜寛がスーパースターを相手に王座を勝ち取ることができるのか?


マニー・パッキャオは、16歳でプロデビュー後、フライ級からS・ウェルター級まで6階級を制覇し、現在は、上院議員も務める 「フィリピンの英雄」。2016年4月に引退したものの、同年11月のジェシー・バルガス戦で現役復帰し、今回が復帰2戦目になる。また、三浦隆司は、「ボンバーレフト」の異名のとおり、左の豪快なパンチを持ち味とし、熱い戦いで多くのボクシングファンを魅了し続ける日本が誇るボクサーのひとり。2015年11月のフランシスコ・バルガス戦で5度目の防衛に失敗。その後、打倒バルガス、王座奪還に向けトレーニングに励んで迎えた今年の1月、ミゲール・ローマンを豪快なKOで下して新王者ミゲール・ベルチェルトへの王座挑戦権を得た。

また、8月に世界初挑戦となる亀海喜寛は、昨年のヘスス・ソト・カラスとの2連戦が高く評価され、今回の王座決定戦への出場権を得た。ミゲール・コットはボクシングの本場アメリカで絶大な実力と人気を兼ね備えるプエルトリコ人初の4階級制覇王者で、過去にマニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザーと試合をしたこともあるボクシング界のスーパースター。

WOWOWは、王座奪還に向け国内で合宿を行っている三浦隆司選手、5月31日(現地時間)米・ロサンゼルスで行われた記者会見に出席した亀海喜寛選手に独占インタビューを行い試合への意気込みを聞いた。

【三浦隆司選手】
-ベルチェルトについて、どんな印象を持っていますか。
「好戦的なファイターという感じで、距離をとったボクシングができると思うので、出てきたら自分も打ち合い、離れたらくっつくという戦いになると思います。」

-ベルチェルトよりも上回っていると思う点は?
「パンチと気持ち、あとは体の強さ、プレッシャーの強さが(自分の方が)勝っていると思います。」

-ベルチェルト戦ではどういった内容で決めますか?
「もちろん自分がKOで勝ちたいと思います。激しい試合になると思いますが楽しみです。」

-試合への意気込みをお願いします。
「ベルチェルト戦にKOで勝ってチャンピオンになります。ボンバー!」
【亀海喜寛選手】
-世界初挑戦する今の気持ちを教えてください。
「ミゲール・コットというレジェンドに挑戦できるのは、何よりもすばらしい事、今までボクシングをやってきて望んでいた試合ですから本当に最高です。」

-ミゲール・コットについて、どんな印象を持っていますか。
「ミゲール・コットの試合は二十歳くらいから見てきていますがパンチもスピードもテクニックもあって、伝説的な選手ですから本当に強い選手だと思っていますが勝つイメージしかないです。」

-攻略方法はありますか。
「(コットは)大きなパンチはスムースにディフェンスして空振りやブロッキングで無効化しますけれど、細かいパンチは、結構もらっている印象はありますし、完全なディフェンスマスターではなく、かなり攻撃にも比重をおくタイプなのでこちらのパンチもあたってチャンスが来ると思います。」

-試合への意気込みをお願いします。
「世界初挑戦、絶対勝ちます!」