<ザ・メモリアル・トーナメント 2日目◇2日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,392ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」は第2ラウンドを行い、1オーバーの48位から出た石川遼は4バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの“75”とスコアを落としトータル4オーバー78位タイで予選通過はならなかった。石川はこれで3試合連続予選落ち。直近7試合で6度目となり苦境の中でもがいている。
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「アイアンがまったく当たらなかった。悔しかったですね。2日間ともアイアンがぜんぜん、トップしたりダフったりという感じ。ちょっとプロゴルファーじゃないな、という当たりが非常に多かった」。この日はINから出て11番パー5でボギーが先行すると、続く12番パー3ではティショットをバンカーに入れてダブルボギー。さらに13番パー4もボギーと序盤でつまづいた。
石川自身の中では手ごたえのあるショットもあったというが数えるほどという。自信を持って打てるクラブは「ないです。サンドウェッジとアプローチウエッジまでなら(笑)。唯一14、15番。後半の7番のセカンド、3回だけアイアンで芯に当たったなという感じ」と自虐的に語るほど状況は深刻だ。
「ずっとドライバーがうまくいかないと思ってやっていて、良くなったらアイアンが悪くなったり。もどかしさはある。これでアイアンが良かったら…と思う。でもこれがゴルフ」。ゴルファーならだれでも感じる壁を、10年目のプロゴルファー石川遼も痛感する日々が続いている。
公傷制度による出場試合も残り“4”となった。もちろん結果も求めたいが、今はショットの復調が最優先。次週はオハイオ州での全米オープン予選。明日も決勝ラウンドが行われるコースで一心不乱に球を打つ。
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