立ち食い(flickr-tablexxnx)

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 先日テレビ番組で、東京にはいろいろな立ち食い飲食店があると紹介され、びっくりしました。立ち食い蕎麦屋をはじめ、立ち食いステーキ屋、立ち食いイタリアン、立ち食い焼肉屋などなど…

 「へえ…ステーキや焼肉を立ち食い?」台湾人の私にとって、食事の時間はリラックスして、ゆっくり過ごすものです。海外に行っても、立って食べるレストランはほとんど見たことがありません。台湾では夜市でステーキなどいろいろな物を食べますが、必ず近くにテーブルがあります。もしくは持ち帰って家で食べます。

 日本人にもよく知られている、台北の西門町にある「阿宗麺線」では立ち食いの光景が見られますが、台湾では非常に珍しいと思います。私も日本人の妻に連れられて、「阿宗麺線」に行きましたが、皆が立ち食いをしている様子を見て「へえ!立って麺線を食べるの?!」と、生まれて初めての体験でした。

阿宗麵線の大腸麺線(flickr-Chanzhi Yuantian)

 台湾ではどこでも麺線(めんせん 台湾煮込みそうめん)のお店がありますが、西門店だけの特別なスタイルでしょう。

 台湾で育った私はゆっくり食事を取りたいと思いますが、忙しい日本人の生活から立ち食い文化が流行っているのかもしれませんね。

(文・コウ)