香川真司、ドルト指揮官解任のトゥヘルを語る 「サッカー人生の良い経験に」《海外組合宿》

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▽日本代表は2日、千葉県内で約1時間半にわたり、海外組合宿6日目を行った。

▽練習終了後、MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)はミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。解任されたトーマス・トゥヘル監督についてコメントした。

◆MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)
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──DFBポカールを優勝したが

「優勝はすごく嬉しかったけど、自分の中ではもう切り替わっている。もうあのことは忘れて、次に向かって進まないといけない。全く別物だし、そのためにもしっかりと良い準備をしていきたい」

──トーマス・トゥヘルの解任について

「自分の口から監督を総括するのは難しいし、自分がやることじゃない。チームが決めたことなので、チームに聞いてほしい」

「一緒にやって、学ぶことは沢山あった。逆に、悔しい部分も沢山あった。でも、そういうものを与えてくれたのは、僕のサッカー人生において良い経験になると思っている」

「何よりも、色んな監督やトップレベルの場所でやることはプラスでしかない。そういう意味で、良い2年間だった」

──自身はビッグマッチでベンチスタートが多かった

「そういうのを振り返るといっぱいあるけど、それが良い経験になっている。終わり良ければ全て良しじゃないけど、最後に決勝を勝ち切れて良かった」

──代表2連戦に向かうにあたって

「イラク戦に向けて準備したい。シリア戦があるけど、それはあくまでイラク戦に向けての戦い。そのためには、まず勝っていくことが大事になる」

「またメンバーも変わって、コンディションの調整もあるので、そういうものを大前提において戦えれば良い。イラク戦はアウェイ。ピッチも悪いし、暑さもある。すごくタフなゲームが待っている」

「UAE戦も厳しい環境の中で勝ち切ったので、それを自信にしたい。大事な試合なので、みんなが良い戦いができれば勝てると信じている」

──今回は常連メンバーの数名が落選

「入れ替わりがどの選手にもあるということが今回の形で表れた。みんなが危機感を持ってやらなければいけない。日本代表は結果を残して、良いコンディションの選手が出る場所。監督が改めて届けたいメッセージなのかなと思っている」