COMPUTEX TAIPEI 2017にて展示中の新型タブレット「ZenPad 3S 8.0」を写真と動画で紹介!

台湾・台北で2017年5月30日(火)から6月3日(土)にかけて開催されている世界最大級のITトレンドショー「COMPUTEX TAIPEI 2017」。

このイベントにおいて、地元・台湾のメーカーであるASUSTeK Computer(以下、ASUS)が日本国内でも絶賛発売中の人気タブレット「ZenPad 3 8.0(型番:Z581KL)」の後継モデルにあたる「ZenPad 3S 8.0(型番:Z582KL)」を発表しています。

今回、会場内のASUSブースにおいて実機にタッチ&トライできる形で展示されていましたので、実際に触ってみて外観デザインや気になるポイントを写真と動画を交えて紹介してみたいと思います。


片手でも比較的持ちやすい8インチタブレット「ZenPad 3S 8.0 Z582KL」

今回発表・展示されているZenPad 3S 8.0 Z582KLは、日本国内では2016年9月に発表され、現在販売中となるタブレットのZenPad 3 8.0 Z581KLの後継となります。搭載するディスプレイは同様に8インチクラスで2Kオーバーの約7.9インチQXGA(1536×2048ドット)IPS液晶となっており、大画面と携帯性、両方の魅力が意識されているモデルです。


フロントパネル上部中央には500万画素のサブカメラ

ディスプレイ上に搭載するサブカメラは有効画素数500万画素で、ASUS独自技術「PixelMaster」に対応します。


ナビゲーションキーは物理式のものを搭載

またディスプレイ下には物理式のホームキー、ナビゲーションキー(戻るキー・アプリ履歴キー)を搭載。ホームキーは実際に押し込むことができるタイプで、指紋認証センサーは非搭載。他2つのナビゲーションキーは静電式のタッチタイプです。


ZenPad 3S 8.0 Z582KLの側面(上)

側面はサラサラとした指ざわり。丸みを帯びた形状、そして厚み約6.9mmと薄く設定されていることにより、大きさのわりにかなり持ちやすい印象を受けました。


ZenPad 3S 8.0 Z582KLの側面(右)

側面(右)には音量キーと電源キーを搭載。


2つのキーにはいずれも立体的なスピンデザインが施されている

この2つの物理キーには、いずれも凹凸のあるスピンデザインが施されています。


ZenPad 3S 8.0 Z582KLの側面(下)

側面(下)には3.5mmイヤホンマイク端子、充電・データ転送用の外部入出力端子、スピーカーを搭載。

上の写真では直接確認できませんが、ブースにて担当者に確認したところ、外部入出力端子の規格はUSB Type-Cを採用しているとのことです。


ZenPad 3S 8.0 Z582KLの側面(左)



カードトレイはピンを差し込んで取り出すタイプ

側面(左)にはカードトレイを搭載。なお、今回展示されていた製品はシングルSIMスロット搭載モデルとなっており、システム構成として4GBのRAM、64GBのストレージを搭載していました。


フロントパネル・リアパネルともに端はダイヤモンド加工が施される

デザイン面で目をひくポイントは、フロントパネル・リアパネル両面の縁に施されたダイヤモンドカット加工。キラキラ光るラインが輪郭となり、見た目もかなりシャープに写ります。


旧モデルと比べて大きく印象の変わったリアパネル

旧モデルではリアパネルは革シボ風で立体感のあるデザインが採用されていましたが、ここは今作で大きく変わりました。側面同様に金属の質感はサラサラとしており、つや消しが施されています。


メインカメラを含む上端のみ光沢ある素材を配置

またリアパネルで目立つのが、メインカメラ周辺。上端のみ、光沢感のある素材が配置されています。


カメラはサイズも大きく、そこそこ飛び出している

背面に搭載されるメインカメラは有効画素数1300万画素、F2.0のもの。側面から観察すると、旧モデル同様にそこそこ飛び出ていることがわかります。


ASUSのロゴも立体的にデザイン

背面中央に配置されたASUSのメーカーロゴはプリントではなく、立体的なデザイン。周囲のつや消しが施された金属とあわせ、高級さが感じられます。その他、外観デザインについては以下の動画でもご覧いただけます。


動画リンク:https://youtu.be/LapUQCprjZg


カメラ撮影音はカメラアプリの設定からオン/オフが変更可能

ソフトウェアについて確認できたこととして、今回の展示機については日本語ロケールはプリインストール済み。またカメラやスクリーンショットの撮影音も設定画面などから任意にオン/オフが切り替えられる設計に。一方で日本向けの技適マークは確認できませんでした。


ブースに展示されていた仕様情報

ブースに展示されていた仕様情報を確認すると、メインカメラについて「LED Flash」との表示も確認できたものの、こちらは展示機では搭載を確認できず。このあたりのより詳しい情報については、今後のASUSからの続報を待ちたいところです。

前作でも7.9インチQXGA液晶という高精細ディスプレイ、Snapdragon 650プロセッサ(ヘキサコア)、4GB RAM、32GBストレージなどを搭載する日常使いには十分な仕様を備えていたZenPad 3 8.0ですが、新作のZenPad 3S 8.0では前作の基本的な魅力を残しつつ仕様をアップグレードし、よりスタイリッシュかつ便利に使える1台になっていると感じました。

前作が国内では人気であるだけに、このZenPad 3S 8.0についても、日本での正式な発表を
楽しみに待ちたいものですね!

◯主な仕様
商品名ASUS ZenPad 3S Z582KL
OSAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)with ZenUI 3.5
プロセッサCPU:Qualcomm Snapdragon 652 オクタコア
GPU:Adreno 510
ディスプレイ7.9インチQXGA液晶
メモリRAM 3GBまたは4GB
ストレージ内部:32GB または 64GB
外部(microSD):不明
電池容量4680mAh
カメラリアカメラ:有効画素数1300万画素
フロントカメラ:有効画素数500万画素




記事執筆:そうすけ


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