窪田正孝、『東京喰種 トーキョーグール』公開に向けて意気込みたっぷり!

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石田スイの人気コミックを映画化する『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)のキックオフイベントが6月2日にYouTube Space Tokyoで開催され、窪田正孝、萩原健太郎監督が出席。石田スイもタブレットを通じてテキストで参加するなか、主題歌はRADWIMPSの野田洋次郎のソロプロジェクト、illionによる「BANKA」となることが発表された。

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人を喰う怪人“喰種”が潜む東京を舞台に、ある事件をきっかけに半喰種となってしまった青年の苦悩や、人間と喰種の激突を描く本作。この日は、大角正常務取締役映像本部長(松竹)、永江智大プロデューサーも参加。イベントの模様はYouTubeで全世界に向けて同時中継され、主題歌をはじめ、スペシャル映像のお披露目、すでに23か国での配給が決定したことなど実写映画プロジェクトの全容が明かされた。

「ものすごく完成度の高いものになりました」と完成作に胸を張った窪田。原作者の石田からは「初めて窪田さんを拝見したときに、万が一実写化するならこの人がいいなと感じた。そこが自分のなかでの映像化する意味だったと思う」と窪田がいてこその実写化だったことが明かされ、窪田も「光栄」と感無量の面持ちを見せた。

主人公・金木役のオファーが舞い込んだ瞬間を振り返ると、窪田は「サプライズ!」とにっこり。「現実世界を突き詰めた問題をエンタテインメントにしている。誠心誠意、責任を込めてやりたいと思った」と原作を読んだ印象を語り、「ビビッていたけれど、先生の言葉に救われた部分がたくさんある」と石田への感謝を溢れさせた。

萩原監督は「漫画原作もののキャラクターを演じるのはすごく難しい。でも、いつも窪田くんは想像を超えてくる。ずっと見ていられるようなお芝居」と窪田の演技を絶賛。「『金木そのものがいる』と驚いた」と止まらぬ賛辞に、窪田は「恥ずかしい」と照れ笑いを見せ、「サンキュー、ベリーベリーマッチ」と茶目っ気たっぷりに語っていた。

また、主題歌を担うillionについて窪田は「『東京喰種』の世界観を音楽で表してくださると思う。今からものすごく楽しみです」と期待感たっぷり。世界と中継をつなぎ、『東京喰種』ファンが各国にいることが伝わるイベントとなったが、窪田は「より気を引き締めて、世界の『東京喰種』として伝えていけたら」とキリリ。「大役にプレッシャーもありましたが、スタッフみなさんで作った集大成を多くの人にお届けできるよう頑張っていきたい」と力強く語っていた。【取材・文/成田おり枝】