ヤングセレブの中でもオピニオン・リーダーとして頭角を現れているクロエ・グレース・モレッツが、新作映画をめぐって矢面に立たされた。問題となったのは、ヒロインの声優を担当した韓国のアニメ映画『Red Shoes & the 7 Dwarfs(原題)』の看板。この映画は白雪姫が小人になってしまい、その呪いを解くために赤い靴を探す冒険に出るというストーリー。ところが、看板にはスレンダーな白雪姫とぽっちゃりした白雪姫のイラストが並び、その横に「もし白雪姫が美しくなく、7人の小人が小さくなかったら?」というキャッチコピーが!

 

これに「太っていて背が低いということは美しくないということなの?」という批判や疑問の声が、次々と浮上。クロエが体型に対する中傷をなくそうとメッセージを発信し、フェミニズムの活動にも取り組んできたことから、ファンの中からは失望の声も。クロエは、ツイッターで「いまレッド・シューズのマーケティングを目の当たりにしたわ。私もみんなと同じように驚いて怒りを覚えているし、この宣伝は私やチームが了承したものではない」と説明。

 

続けて「私が映画のプロデューサーたちに知らせたことをどうか分かってほしい。素晴らしい台本に私の声を添えたから、作品全体を見てくれることを願っています」「実際の物語が若い女性に対する力強いメッセージで、私も共感したわ。私の力が及ばないところで、気を悪くしていたらごめんなさい」と謝罪した。看板は残念な結果になってしまったけれど、クロエも共感したというストーリーには期待したい。

  Photo: Getty Images