トヨタが発売を計画している新しい小型クロスオーバーの名前は「TJクルーザー」に!?

【ギャラリー】Toyota FT-4X Concept: New York 201713


トヨタが「FT-4X コンセプト」(写真)をベースにした市販モデルの発売を計画している可能性があることが、米国特許商標庁(USPTO)に申請された商標登録から分かった。とは言え、(喜ばしいことに)この市販モデルは「FT-4X」という名前になるわけではないらしい。代わりに、生産終了となったものの未だに愛されて続けている「FJクルーザー」の名前の一部を拝借し、「TJクルーザー」と名付けられるようだ。
FJクルーザーは、トヨタの名高いFJ40型「ランドクルーザー」を想起させるようなデザインが特徴であった。FJ40型は、そのオフロード性能や耐久性によって、今でも伝説的な存在だ。FJクルーザーにも本格的なオフロード走行性能が備わっていたが、もしTJクルーザーが市販されても、これに同様の使命を期待してはならない。FT-4Xは、ミレニアル世代(1980年代から2000年初頭に生まれた人)をターゲットにしているとされていた(これには、納得しがたいと考える人が我々の中にもいた)ので、その市販モデルとなるTJクルーザーも、コンパクトで実用的なクロスオーバーというコンセプトを受け継ぐだろう。

TJクルーザーがいつ市場に登場するのかは不明だが、これにはトヨタのTNGA-Cプラットフォームが採用される可能性が高い。このプラットフォームは、「C-HR」にも採用されているもので、既にトヨタはかなり力を入れて開発してきたはず。今はとりあえず、続報を待つことにしよう。

By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー