マーベル展 時代が創造したヒーローの世界/(C)2017 MARVEL

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六本木ヒルズ森タワー52階の展望台「東京シティビュー」で4月7日(金)から開催中の、日本初となるマーベルの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が、5月26日(金)に来場者数20万人を突破した。

【写真を見る】東京展限定の5mのアイアンマン/(C)2017 MARVEL

SNSでも話題が沸騰している「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」。海外からの観光客も数多く来場するなど、国内外を問わず反響を呼んでいる。原作コミックスや原画などの貴重な展示を通してマーベルの歴史を紐解く展覧会の中で特に人気を集めているのが、日本初公開となる東京展限定の5mのアイアンマン。日没後から22時までの間は、15分に1回、ガラス張りの窓一面に広がる東京の夜景とアイアンマンのライトショーが調和したダイナミックな展示を楽しむこともできる。

展覧会内には、現在上映中のマーベル・スタジオ最新作、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で実際に使用された衣裳なども展示されており、同作を観たあとに展覧会に来場する人や、展覧会を楽しんだその足で映画館に向かう人も。

隣接する「マーベル・カフェ」の特別メニューや、六本木ヒルズ内各所での展示や商業店舗とのスペシャルコラボグッズの販売など、ほかにも東京展ならではの企画が盛りだくさん。会期は6月25日(日)まで。はじめての人もディープなファンも楽しめる一大企画展だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】