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ロボットアニメのコクピット・ハッチのように開閉します。

『Digitsole Smartshoe』と名付けられたスマートスニーカーがクラウドファンディング「Kidkstarter」に登場。シューズ内部に様々なメカニックが内蔵されていて、SF好きやガジェット好きへのアピールが強いアイテムなのですが、特に目を惹くのは甲の部分にあるカバー状のパーツが「自動靴紐シューズ」のように自動フィッティングを行ってくれるということ。

このカバーを動かすための機械部品がチラ見えしているのもまた、デザイン上のポイントであると言ってもいいでしょう。

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靴のいたるところに電子部品をびっしり内蔵





フィッティングシステムの動力部は踵のあたりに納められており、両側面にあるシリンダー状のパーツを介してカバー部にパワーが伝えられます。これ以外にも靴底にはアクティビティデータを収集するためのセンサーが。さらにインソールにはヒーターまで内蔵されていて、これらを動かすための電力は踵にあるmicro USBポートから充電することになるのだそう。

スマホアプリ連携で健康管理に一役買ってくれる?





内蔵のセンサーは歩数や運動量、地面に設置する際の衝撃などを測定してくれるばかりか、装着者の体力や疲労の度合いもわかるとのこと。また、医師との共同開発を行ったことで、歩行や姿勢のクセまで分析してくれるといいます。これらの機能によってこれまでのスマホ連携スニーカーより優れた健康管理ができるようになるというわけですね。

5万ドルの資金調達を目標としている『Digitsole Smartshoe』ですが、まだ目標達成には至っていない模様。プロジェクト成立後に製品を入手できる出資枠は199ドルから。ナイキの自動靴紐スニーカー(パワーレースシューズ)『Nike HyperAdapt 1.0』の販売価格が720ドル(約8万円)であることを思うと、案外リーズナブルなのかもしれません。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

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Digitsole Smartshoe(Kickstarter)