多羅満賞鯨提供

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(花蓮 2日 中央社)東部・花蓮の沖合いで、クジラの目撃情報が相次いでいる。地元のホエールウオッチング業者によると、今年に入ってからすでに、ツノシマクジラやマッコウクジラとみられる個体が目撃されており、1日には100頭近くに及ぶオキゴンドウの大群と遭遇した。

オキゴンドウは体長約6メートル。イルカや小型のクジラを捕食することや外見がシャチと似ているところから、シャチモドキとも呼ばれる。

業者によると、船が1日午前10時30分頃に花蓮港を出港し、南東に向かって約1時間航行したところで大群を発見、15〜20頭が船に近寄ってきたほか、親子連れらしい個体もいたという。

台湾の東部はクジラやイルカが多数生息していることで知られ、毎年4月から10月はホエールウオッチングのシーズン。

(李先鳳/編集:塚越西穂)