16-17NBAファイナル第1戦。ゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズ。自身が放った3ポイントシュートを見つめるゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラント(2017年6月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAファイナル(7回戦制)は1日、カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)で開幕を迎え、ケビン・デュラント(Kevin Durant)が攻守にわたって躍動したゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)が113-91でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)との初戦を制し、プレーオフでの最長連勝記録に並んだ。

 プレーオフでの無敗記録を13勝0敗に伸ばしたウォリアーズは、4日にオークランドで第2戦を戦った後、第3戦と第4戦が行われる敵地クリーブランド(Cleveland)へ移動することになっている。

 昨年7月にオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)からウォリアーズに移籍し、自身初めてNBAの頂点に立つことを目指すデュラントは38得点、8リバウンド、8アシストの数字を残しただけでなく、序盤からインサイドを支配し、前半だけでキャリア最多となる1試合6本のダンクを記録した。

 またデュラントの守備的な働きは、28得点、15リバウンド、8アシストをマークしたキャバリアーズのレブロン・ジェームズ(LeBron James)にフラストレーションを感じさせた。チームが喫した20のターンオーバーのうち8本を自身が犯したジェームズは「自滅した。敵地でこのチームにターンオーバーを20回も喫し、試合に勝てるチームなんてない」と悔やんだ。

 一方のウォリアーズはターンオーバーの数をNBAファイナル史上最少の4に抑えただけでなく、前半だけで計11本のダンクを決め、こちらも過去20年のファイナルの歴史で最多となっている。

 ウォリアーズのステフェン・カリー(Stephen Curry)は28得点、10アシストを記録。第3クオーターで沈めた2本の3ポイントシュートでチームのリードを73-52とすると、その後はキャバリアーズもついてこれなかった。

 プレーオフを無敗で制した初のチームを目指すウォリアーズは、この日の勝利で1988-89年シーズンのロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)と今年のキャバリアーズが樹立したポストシーズン歴代最長の13連勝に肩を並べている。
【翻訳編集】AFPBB News