世界卓球選手権男子シングルス2回戦で、リオ五輪銀メダリストの日本のエース水谷隼と、最年少の13歳で日本代表に選ばれた張本智和が、初めて公式戦で対戦した。

石井大裕アナはいきなり「チョレイ!」と、張本の雄叫びを真似てコーナーをスタートさせた。コメンテーターで元プロテニスプレイヤーの沢松奈生子も「もう、見ていてもつらかったです」と熱くなっている。

司会の夏目三久「チョレイに気迫が込められていましたね」

水谷隼「強かった。完敗です」

張本にとって水谷は憧れの選手だ。水谷の著書「卓球王 水谷隼の勝利の法則」を熟読して練習してきた。その水谷との公式戦初対決を前に「勝つ可能性は1%ある」と話し、スタートから積極的に攻めていった。3セットを連取し、セットカウント4-1で水谷を下す大番狂わせで3回戦進出を決めた。

敗れた水谷は「強かった。完敗です」と脱帽。勝った張本は「これまでやってきて一番嬉しい。この1勝を金メダルに結び付けたい」と語った。

女子ダブルス3回戦は、伊藤美誠・早田ひなの17歳コンビが北朝鮮コンビを4-1で破ってベスト8進出。ミックスダブルス準々決勝では吉村真晴・石川佳純ペアがベスト4進出を決め、今大会の日本勢メダル第1号を決めた。