1日、韓国から日本に金塊30キロを密輸しようとしたとして韓国人の女ら5人が逮捕された事件が韓国でも複数のメディアで報じられた。写真は中部国際空港。

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2017年6月1日、韓国から日本に金塊30キロを密輸しようとしたとして韓国人の女ら5人が逮捕された事件が韓国でも複数のメディアで報じられた。

日韓の報道によると、逮捕されたのは、愛知県内に住む40〜70代の韓国国籍の女4人と日本人の女1人。昨年12月、ソウル仁川(インチョン)国際空港から服の下に金塊を隠し愛知・中部国際空港行きの航空機に搭乗、日本に入国しようとして空港の税関で摘発された。密輸しようとした金塊は合わせて30キロ、金額にして約1億3000万円相当という。

警察は、金塊を持ち込む際に賦課される消費税約1000万円の支払いを逃れるため女らが密輸を試みたとみている。警察はまた女らを関税法および消費税法違反容疑などで逮捕、5人に密輸を指示していた別の女が韓国にいるとみて国際指名手配する方針だ。

逮捕された女らは警察の取り調べで、3年前から8回にわたって金塊の密輸を行ったと供述し、「韓国旅行にも行けるし小遣い稼ぎもできるアルバイトだと思っていた」と話しているという。

日本では先月24日にも、金塊数キロを日本に密輸しようとした容疑で韓国人の男ら4人が逮捕されている。

韓国でこのニュースの扱いは大きなものではなく、ネットユーザーからのコメントも少数ではあるが、「国の恥だ」「韓国のおばちゃんがまた問題を?いいかげんにして」「仁川空港は何してたんだ?自動ドアかよ?まったくみっともない」といった声が目立つ。

また、「韓国女は日本ですでに娼婦イメージが付いているのに、今度は密輸って…」「『韓国人含む5人逮捕』と報じるだけで、日本では“嫌韓”のいい素材になる」など懸念を示すコメントも。

さらに「昨日今日、日本に入国する韓国人は『身体検査』をされて大変だったらしい」といった報告、「仁川で捕まえればその金塊は韓国の国庫に入ったはずなのに」と悔しがるような声もあった。(翻訳・編集/吉金)