任天堂スイッチのオンラインは年内無料、以降は月300円〜年2400円。ファミコン古典のオン対応版も提供
任天堂がニンテンドースイッチ向けオンラインサービスの詳細を更新しました。

これまで有料とのみ予告されていた価格は月300円〜年2400円。本サービスの開始時期は当初の2017秋予定から2018年にかわり、それまでは無料で使えるようになりました。

6月のARMSも7月のスプラトゥーン2も、少なくとも年内は無料でオンライン対戦やボイスチャットが使えることになります。

ニンテンドースイッチはXbox や プレイステーションと同様、オンラインマルチプレイやマッチングなどを月額制の有料サービスとする方針を明らかにしていました。サービス名は「Nintendo Switch Online」。

従来の説明では、まず2017年夏にスマートフォンアプリ「オンラインロビー&ボイスチャット」の機能限定の先行版を配信しサービスを開始し、2017年秋の正式サービス開始と同時に有料化する予定(価格未定)、とされてきました。



今回のアップデートで明らかになったのは、

・正式サービスの開始と有料化は、2017年秋から「2018年」へ延期。

・2017年夏に一部機能だけを先行して無料提供する予定は変更なし。年内は無料でオンラインマルチプレイやスマホアプリ経由のマッチング、ボイスチャットなどが利用できる。

・正式サービス開始後の利用料金は、月300円・3か月800円・12か月2400円の3プランから

選択する。まとめて一年分払うと2/3。

特典として、『スーパーマリオブラザーズ3』『バルーンファイト』『ドクターマリオ』などの古典ゲームが遊べるNintendo Switch用ソフト「クラシックゲームセレクション(仮)」を会員に提供します。オンラインプレイにも対応。

このほか、eショップでNintendo Switch Oline 会員限定価格セールを実施する予定も変わっていません。

またすでに発表のとおり、スクリーンショットをSNSに投稿したり、オンランプレイを無料に設定しているゲーム、eショップからの購入などは、Nintendo Switch Online に加入していなくても利用できます。



参考までに他社の同等サービスの価格を並べると、

マイクロソフトのXbox Live ゴールドメンバーシップは

1か月842円・3か月2138円・12か月5378円。

ソニーのPlayStation Plus は

1か月514円・3か月1337円・12か月5143円。

無料でもできること・有料ならできることの具体的な内容は各社違うものの、オンラインサービスへのサブスクリプションはゲームプラットフォーム企業にとって大きな収入源。どちらのサービスも月替りの無料ゲームを複数提供したり、大幅な割引があったりと、あの手この手でユーザーを引き止めています。

任天堂の Nintendo Switch Online は、現状で明かされているのはファミコンゲームのオン対応版無料とセール程度と比較的特典が少ないものの、料金は他社より安め。

12か月まとめると大幅割引は同じですが、スタートの1か月が300円と安いのも目を引きます。年中ゲームをするゲーマーは当然のように12か月で買うとして、リリース後の時期だけオンラインで遊びたいといった需要には良さそうです。

追記: 米国向けの価格は、税別で1か月3.99ドル、3か月7.99ドル、12か月19.99ドル。

12か月では1ドル約120円レートですが、1か月では日本価格がかなり安いことが分かります。


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