半導体市場の好況も輸出増をけん引した=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が2日発表した1〜3月期の実質国内総生産(GDP、暫定)は前期比1.1%増加した。2015年7〜9月期(1.3%増)以来の高水準。4月の速報値より0.2ポイント高く、前期の増加率(0.5%)から0.6ポイント上昇した。

 世界的な景気の回復で輸出が持ち直しているほか、建設投資、設備投資なども伸びたことが影響したとみられる。ソウルを中心に不動産市場が活性化し、建設投資が大幅に増加。半導体市場の好況が続き、機械、装備などの輸出も増えた。
 このままのペースで景気の回復が続けば、今年の成長率は2%台後半になるとの見通しが出ている。 
 一方、1〜3月期の実質国民総所得(GNI)は前期比2.7%増加した。昨年10〜12月期より0.7%増加しており、2四半期連続の増加となった。
csi@yna.co.kr